関東形成外科学会
第283回東京地方会演題プログラム

1. 頸部、上腕に生じた神経鞘腫の1例
2. 臀部に生じた未熟神経外胚葉性腫瘍（PNET）の1例
3. 下眼瞼に生じた結節性筋膜炎の1例
4. 下眼瞼の基底細胞癌切除後に涙小管結膜吻合による涙道再建を行った1例
5. 単孔式腹腔鏡下尿膜管摘除術後に臍形成を施行した3例
6. Thin flap～primary thinningとmultistage thinning～

─休憩─

7. 2週連続で経験した眼心臓反射を呈する小児眼窩骨折の治療経験
8. 上顎洞バルーン法を用いた眼窩吹き抜け骨折58例の検討
9. 臀部ガス壊疽後の皮弁再建時、瘻孔化傾向部分をPICO^®にて閉創できた一例
10. ピシバニール局所注射により難治性潰瘍を来した1例
11. 針先端が未研磨であったPDS*IIの使用経験
12. 脂漏性角化症から発症したBowen病の一例

＜発表形式＞

• 発表6分、質疑応答4分です。

─休憩─

【教育講演】
術後重度感染創に対する治療戦略
―創内持続陰圧洗浄療法と局所陰圧閉鎖療法の上手な使い方―

当番施設：
杏林大学医学部　形成外科
〒181-8611　東京都三鷹市新川6-20-2
TEL：0422-47-5511　FAX：0422-46-6138
E-mail：narita1010@gmail.com

日時：2015年12月5日（土曜日）午後2時より
場所：
ステーションコンファレンス東京 No.501
〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-7-12　サピアタワー5F
TEL：03-6888-8080

• 口演終了までに200字以内の抄録（学会誌掲載用）を当番校へ提出してください。
• 東京地方会にご出席の先生には、専門医資格更新のための参加証をお渡し致します。
  （従来の学会専門医認定：6点、日本専門医機構認定：2単位）
  ※東京地方会の本年（2015年）における教育講演は専門医更新に係る講習会の単位認定対象外です。
• 今後の予定ならびに当番施設は次のとおりです。
  第284回　2016年　3月5日（土曜日）　北里大学
  第285回　2016年7月2日（土曜日）　東海大学
  第286回　2016年12月3日（土曜日）　筑波大学
  第287回　2017年3月4日（土曜日）　東京女子医科大学

運営委員会代表施設：
獨協医科大学　形成外科　福田　憲翁
〒321-0293　栃木県下都賀郡壬生町北小林880番地
TEL：0282-87-2485　FAX：0282-86-1806
E-mail：n-fukuda@dokkyomed.ac.jp