（社）日本形成外科学会関東支部
第248回東京地方会演題プログラム

1. 免疫不全症が原因と考えられた両足趾の同時多発性verrucous carcinomaの1例
2. Submental Artery Perforator（SMAP）Flapにより上口唇再建をおこなった1例
3. 小耳症手術の肋軟骨フレーム作成トレーニング
4. 当院で経験したフルニエ壊疽の2例
5. 極度の貧血を主訴に来院したMFHの一例
6. 頭蓋底欠損を伴う眼窩再建を遊離腹直筋皮弁により一期的に行った一例
7. 車による高エネルギー外傷の一例
8. 大腿外側広筋内に発生した神経鞘腫の1例
9. 家族内発生を見た神経鞘腫の報告

─休憩─

10. Transverse TAP flap（胸背動脈穿通枝皮弁）を用いた乳房再建術の経験
11. short pedicle SIEA flap（浅下腹壁動脈皮弁）による乳房再建術の経験
12. 下胸部 I-CAP flap（肋間動脈穿通枝皮弁）を用いた乳房再建術の経験
13. D-FAP true perforator flap（大腿深動脈穿通枝皮弁）を用いた新しい乳房再建術
14. 耳下腺に発症したbasal cell adenomaの1例
15. 巨大耳下腺腫瘍の一例
16. Girdlestone手術後の組織欠損に対する外側大腿回旋動脈系複合組織移植
17. 頭部に発生し大量出血をきたしたExtrapleural solitary fibrous tumorの一例
18. 治療困難であった前胸部潰瘍の一例

＜発表形式＞

1. 発表7分、質疑応答3分です。
2. 口演終了までに200字以内の抄録（学会誌掲載用）を当番校へ提出してください。

当番施設：
自治医科大学形成外科　香川広司
〒329-0498　栃木県下野市薬師寺3311-1
TEL：028-558-7371　FAX：028-544-3234
E-mail：keisei@jichi.ac.jp
日時：2006年12月2日（土曜日）午後2時より
場所：
新宿文化クイントビル14F会場ABC
〒151-8589　東京都渋谷区代々木3丁目22番7号
TEL：03-5309-7000

• 東京地方会にご出席の先生には、専門医資格更新のための参加証をお渡し致します。
• 当日、地方会終了後に東京地方会運営委員会を開催致しますので、各施設の代表者はお集まり下さいますようお願い申し上げます。
• 今後の予定ならびに当番施設は次のとおりです。（場所はいずれも新宿文化クイントビル）
  第249回　2007年3月3日（土曜日）・東京大学（関東支部総会）
  第250回　2007年7月7日（土曜日）・東京警察病院（運営委員会）
  第251回　2007年9月1日（土曜日）・順天堂大学
  第252回　2007年12月1日（土曜日）・昭和大学（運営委員会）

運営代表施設：東京女子医科大学形成外科　桜井裕之
〒162-8666　東京都新宿区河田町8-1
TEL：03-3353-8111　FAX：03-3225-0940
E-mail：keisei@prs.twmu.ac.jp