ご寄附のお願い Donation

郭  伸

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篤志家の皆さまへ

 当研究室では、メッセージにも記載しましたように、世界的にもユニークな孤発性筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病因解明・治療法開発研究を進めてきておりま す。その成果として、世界に先駆けて、病因に根ざした治療法の開発に、実験動物を用いて成功しました(2013年9月、英国の科学雑誌EMBO Molecular Medicineに発表)。この研究成果で、ALS治療法としての基盤技術は確立したため、実際の治療法としての確立に必要な臨床試験を行うために必要な準備を遺伝子治療研究所が中心となり行っているところです。具体的には、臨床試験に用いるグレードのベクター(遺伝子を送達するための運び屋;本研究ではアデノ随伴ウィルス)の合成、それを基にサルなどの大型動物を用いた前臨床試験、を準備し、臨床試験実施のために必要な倫理委員会や医薬品医療機器総合機構(PMDA)などの承認に必要な諸手続を進めている段階です。同時に、病因解明を更に進め、よりすぐれた治療法に改善することも大きな目標としております。

ご存知の通り、これらの研究の遂行には、強力な研究チームの形成と研究資金が必要です。特に我々が遂行してきている研究のように、先進的かつ探索的な研究は必ずしも所期の成果が保証されているわけではないので、高い評価が得られるとは限らず競争的研究費の調達には常に苦労しているところです。

当研究室は大学からの経済的サポートがないため、科学研究費などの公的な競争的研究費を中心にした資金で運営しております。実際の研究遂行に用いる試薬・機器などの経費の他、研究者の雇用、研究室使用料、動物の飼育費用、学会参加費用、論文掲載料など、ラボの運営には様々な費用が掛かります。科学研究費などは必ずしも継続して獲得できるわけではないため、研究費の切り替え年度などでは研究者の雇用資金ですら不足がちになります。寄付金により自由度の高い研究費が得られれば、臨床試験の実現や将来を見据えた研究を継続して進めることが可能になります。篤志家の皆様のご理解をお願いする次第です。

ご寄附の受け入れ手順

ご寄附は東京大学への寄附となり、課税控除対象になります。
@ 東京大学の内規により、総額の10%は大学側の間接経費にあてられますが、ご希望であれば、全額を当研究室での使用に限定することが出来ます。その場合は、【間接経費免除に関する申立書】を添付して頂く必要があります。
下記の【東京大学寄附申込書】(書式1)及び【間接経費免除に関する申立書】(書式2)に、記載例を参考にご記入頂き、郭研究室までご送付下さい。取りまとめて、医学部に提出致します。

   ◆送付先
     〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
     東京大学大学院医学系研究科 郭 研究室
   ◆問い合わせ先
     電話:03-5841-3566

(診療・外来等のご相談は対応致しかねます。研究内容についてのお問い合わせは、下記のアドレスまでお送り下さい。)
     FAX:03-5841-3566
     Eメール:izumi★m.u-tokyo.ac.jp(★を@に変換して下さい)郭 研究室 宛

A ご寄附の受け入れ手続き後、医学部・医学系研究科教授会の承認を得て、大学より振込依頼書を寄附者様へ送付させて頂きます。(寄付申込書を頂いてから、2週間〜1ヶ月程度かかります。)
B お振込み準備が調われましたら、お振込みをお願い致します。
C お振込みの翌月末から翌々月はじめ頃に、大学より領収書と礼状が届きます。また、郭伸より礼状をお送り申し上げます。 大学からの領収書は、確定申告時の課税控除手続きに必要となります。
D ご寄附頂いた方のご芳名を、御礼の気持ちを込めて研究室のホームページに掲載したいと考えております。
匿名などのご希望がありましたら、その旨、ご連絡を下さい。


バナースペース

東京大学大学院医学系研究科
郭 研究室

〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
東京大学本郷キャンパス医学部1号館SB02-03/SCB01