DrHaraguchi.HTMLTEXTMW2J�����ッ@ュKッ@ュK=3レ Neurosurgery / Snow Board Head Injury

スノーボードのけが

沼田脳神経外科循環器科病院                                
原口昭二郎先生
1月15日にも同じようなSDHを手術しました。これで、スノボによるSDH(注、硬膜下血腫)の手術例が、昨シーズン4例、今シーズン2例となり、若い方の命が危険に曝されることに心を痛めております。 第11回日本神経救急研究会で、SDHに焦点をあてて発表させてもらえればと、準備を進めているところです。

(1 どれくらいのスノボ外傷をご経験か?)
 外来受診数も入院数も昨シーズンより倍くらいに増えている印象です。 正確な数を集計中ですが、軽症をふくめると、今シーズンの入院患者数は20を越えそうです。 レストハウスに激突したり、リフトから転落したりと、風変わりな受傷状況のものもあります。 スノボ特有という点では、脳挫傷をほとんどともなわないSDHが大きな問題と言えるのではないでしょうか。
(2 一般のかたにいかにアピールすべきか?)
 マスコミを通じての啓蒙活動が重要と思います。 昨年1月26日にNHK”クローズアップ現代”で放映された「スノーボード事故」の特集はとてもよくできていたと思います。 スキー場関係者、とくにインストラクターやパトロール隊との密な連携をはかること、さらに、受傷機転の究明によって技術指導への助言やボードという用具自体の改良に一役買うことができるかも知れません。                          


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