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代表幹事挨拶 |
このたび、埼玉鉄門会のホームページが、会員協力の下に立ち上がりましたので、一言ご挨拶申し上げます。
埼玉鉄門会は、埼玉県内に勤務するか居住する東京大学医学部卒業生の同窓組織でありまして、会員登録数は、平成22年現在222名を数えます。非登録会員を含めますと400名前後の全国1・2の地方鉄門会でしょう。
会の結成は1955年(昭和30年)で、初代会長は、大正12年卆故丸山正先生でした。創立55年の歴史があります。その後、昭和29年卆古川俊隆先生(現丸山記念総合病院名誉院長)ほか多くの先輩のご尽力で数々の歴史を重ねて今日を迎えました。
現在の埼玉鉄門会会長は、中島穣先生(昭和25年卆、中島病院理事長)です。この伝統ある会の代表幹事の大役を、平成16年4月から昭和39年卆の私が引き継がせていただいています。事務局も、私の病院、埼玉野村病院総務課で担当させていただいています。
埼玉鉄門会は、年一回6月に総会と懇親会を、また4月と10月の2回役員会を開催しています。総会では、例年、数人の会員から、施設紹介、活動報告を兼ねてご講演いただいています。中島穣会長の下、8人の幹事役員と相談して、これから先、ゴルフコンペとか愉しい親睦の集いを折に触れて催したく思っています。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
このホームページが埼玉鉄門会会員の連絡網となるにとどまらず、伝統ある医学部同窓組織鉄門倶楽部と連携して全国地方鉄門会との交流の場となり、いろいろな分野で鉄門活動活性化の一助となりますことを期待しています。鉄門倶楽部のますますの繁栄と、地方でご活躍中の同窓各位のご健勝を祈念申し上げましてご挨拶とさせていただきます。
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