INFORMATION
2025年09月03日:プログラム・抄録集を掲載しました。
2025年08月21日:「演者・座長の皆様へ」を掲載しました。
2025年08月18日:参加登録を開始しました。
2025年08月01日 :参加登録は8月18日(月)から開始いたします。
2025年03月18日:ホームページを開設しました。
会頭挨拶
今回は、我が国から世界に発信された新生児医療機器である「アンバウンドビリルビン測定器」と「経皮的ビリルビン測定器」に焦点を当て、その過去・現在・未来について議論すべく、それぞれ特別講演およびシンポジウムを企画しました。また、現在課題となっている早産児黄疸管理について、各施設での管理状況を共有・議論すべく、実地臨床に即したシンポジウムを企画しました。さらに、教育講演も2つ予定しており、新生児科医だけでなく、若手医師、コメディカルを含めて、多くの方に楽しんでいただきたいと考えています。
是非、神戸に来て、黄疸管理の議論に参加してください。
会頭 岩谷 壮太(兵庫県立こども病院 周産期医療センター新生児内科 部長)
開催概要
会期
2025年10月4日(土)12:30〜17:35
会場
兵庫県立こども病院 2階講堂
〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目6-7
開催方式
ハイブリッド開催(会場+ライブ配信)
参加費
3,000円
会頭
岩谷 壮太(兵庫県立こども病院 周産期医療センター新生児内科 部長)
単位取得方法
●日本周産期新生児医学会専門医研修記録2単位 参加証明書に記載(会場参加/オンライン参加 共通)
●日本小児科学会専門医(新制度) ⅲ小児科領域講習単位申請中(会場参加者のみ配布)
プログラム
特別講演1
「アンバウンドビリルビン測定の過去、現在、未来」
アンバウンドビリルビンを用いた黄疸管理の過去・現在・未来
座長:岩谷 壮太 (兵庫県立こども病院 周産期医療センター 新生児内科)
演者:森岡 一朗 (日本大学医学部 小児科学系小児科学分野)
特別講演2
「精神疾患とビリルビン」
新生児ビリルビン脳症に由来する精神神経疾患治療薬候補:エルトプラジン
座長:岩谷 壮太 (兵庫県立こども病院 周産期医療センター 新生児内科)
演者:大西 新 (株式会社イズモバイオサイエンス、島根大学医学部)
教育講演
「早産児ビリルビン脳症 - 最新トピックス」 小児科領域講習1単位
1)早産児ビリルビン脳症の新生児期の臨床像とリスク因子
座長:岡田 仁 (香川県立保健医療大学 臨床検査学科)
演者:奥村 彰久 (愛知医科大学医学部 小児科)
2)早産児ビリルビン脳症患者の成長に伴う障害像の変化と青年・成人期における課題
座長:國方 徹也 (埼玉医科大学病院 新生児科)
演者:荒井 洋 (ボバース記念病院 小児神経科)
スポンサードシンポジウム
「経皮ビリルビン測定の過去、現在、未来」
スポンサー:コニカミノルタ株式会社
座長:中村 信 (独立行政法人国立病院機構岡山医療センター 新生児科)
演者:安田 真之 (香川大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター)他
シンポジウム
「早産児黄疸管理 - それぞれの施設での実際」 小児科領域講習1単位
座長:長野 伸彦 (日本大学医学部 小児科学系小児科学分野)
岩谷 壮太 (兵庫県立こども病院 周産期医療センター 新生児内科)
演者:本部 和也 (安城更生病院 新生児科)他
一般演題募集
氏名、所属、演題名、抄録(文字数800字以内)を、事務局<oudan2025@gmail.com>までお送りください。
▶ 演題募集締め切り:2025年8月15日(金)
8月15日(金)をもちまして終了しました。多くの演題応募いただき、誠にありがとうございました。
座長・演者の皆様へ
ご発表時間と質疑応答時間について
特別講演 | 発表時間 20分 |
質疑応答 5分 |
|
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教育講演 | 発表時間 各25分 |
質疑応答 各5分 |
|
スポンサードシンポジウム | 発表時間 各7分 |
質疑応答 各3分 |
総合討論 20分 |
シンポジウム | 発表時間 各7分 |
総合討論 18分 |
|
一般演題 | 発表時間 7分 |
質疑応答 3分 |
座長の先生方へ
座長の先生は、ご自身の担当セッションの30分前には受け付けをお済ませ下さい。
(受付にてネームプレートのご提示をお願いいたします。)
演者の先生方へ
①データ受付について
- ご発表スライドは必ずUSBに保存の上、発表1時間前までに会場受付にお越しください。
(個人PCでのご発表は不可となりますのでご了承頂きますようお願いいたします。) - プレゼンテーションに音声や動画が含まれる場合は、当日スライド受付でお申し出ください。
②スライドサイズ等について
- スライドサイズは「16:9」でお願いいたします。
- 発表形式はPC(Windows:Power Point 2003以降)1面のみ使用します。
利益相反の開示について
本会での発表に関し、発表者(筆頭者のみ)は、発表内容に関連する利益相反状態の開示が必要となります。
発表者はタイトルスライドの次頁、利益相反(COI)・倫理審査開示スライドを1枚挿入して明示してください。