1. テーマ
アレルギーの日常診療と21世紀型ポストゲノム ―QOLの向上を目指して―

2.

会 長
近藤  直実(岐阜大学医学部小児病態学)

3.

会 期
平成15年10月3日(金)、4日(土)

4.

会 場
長良川国際会議場(岐阜市長良福光)
岐阜ルネッサンスホテル(岐阜市長良福光)

5.

参加費
10,000円

6.

プログラム
(1) 会長講演:
  アレルギーのオーダーメイド治療と21世紀型ポストゲノム
演者 近藤直実(岐阜大学医学部小児病態学)
座長 折居忠夫(中部学院大学大学院)
(2) 特別講演:
 
1) The role of infections in pediatric asthma(同時通訳あり)
演者 Hans Bisgaard(Copenhagen University Hospital, Denmark)
座長 松本脩三(北海道大学名誉教授)
2) Pharmacogenetics of asthma (同時通訳あり)
演者 Anthony P Sampson(Respiratory Cell & Molecular Biology, Southampton University, UK)
座長 三河春樹 (関西電力病院)
3) 抗アレルギー薬の現況と将来
演者 永井博弌(岐阜薬科大学)
座長 近藤直実(岐阜大学医学部小児病態学)
4) 気管支喘息寛解に向けての治療戦略−内科医からの提言
演者 中川武正(聖マリアンナ医科大学呼吸器・感染症内科)
座長 馬場 実(前同愛記念病院)
(3) 招待講演
 
1) Clinical application of Montelukast in Korean children with persistent asthma(同時通訳あり)
演者 Moo-young Oh(Pediatrics, Ilusan Paik Hospital, Inje
University, Korea)
座長 西間三馨(国立療養所南福岡病院)
2) アレルギーの分子病態に応じた21世紀型治療戦略
演者 羅 智靖(日本大学大学院医学研究科先端医学総合研究センター分子細胞免疫アレルギー学)
座長 小林 登(東京大学名誉教授、国立小児病院名誉院長)
(4) 教育講演
 
1) 小児喘息の気道炎症とリモデリング
演者  松井猛彦(東京都立荏原病院小児科)
座長の立場から -成人喘息における気道炎症とリモデリング-
演者 
座長 
秋山一男(国立相模原病院 臨床研究センター)
秋山一男(国立相模原病院 臨床研究センター)
2) シックスクール症候群
演者 鳥居新平(愛知学泉大学)
座長 佐々木聖(ささきアレルギー科クリニック)
(5) シンポジウム
 
1) 喘息治療の新しい方向―小児期から成人期へ(同時通訳あり)
座長  森川昭廣(群馬大学大学院医学系研究科生体防御機構学講座 小児生体防御学)
眞弓光文(福井医科大学小児科)
  小児喘息治療の現状と課題
森川昭廣(群馬大学大学院医学系研究科生体防御機構学講座 
小児生体防御学)
LTC4 synthase polymorphism and clinical response to anti-leukotriene drugs
Anthony P Sampson(Respiratory Cell & Molecular Biology, Southampton University, UK)
吸入ステロイド薬とβ2刺激薬−現状と将来−
井上壽茂(住友病院小児科)
内科医から見た小児喘息治療
興梠博次(熊本大学医学部呼吸器内科)
Treating multiple organs in the atopic child
Hans Bisgaard(Copenhagen University Hospital, Denmark)
新たな治療法の展望
大嶋勇成(福井医科大学小児科)
2) 難治化するアトピー性皮膚炎にどのように対応するか
座長  池澤善郎(横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学)
宇理須厚雄(藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院小児科)
  食物アレルギー対策
宇理須厚雄(藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院小児科)
腸内細菌叢の異常とプロバイオティクスを用いた治療の試み
伊藤浩明(あいち小児保健医療総合センターアレルギー科)
アトピー性皮膚炎における皮表黄色ブドウ球菌叢の役割とその対策
池澤善郎(横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学)
免疫調整外用剤プロトピック軟膏(小児用)の現状
古川 漸(山口大学医学部生殖・発達・感染医科学講座/小児科学)
3) 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2002 ―1年を経過して―
座長  古庄巻史(九州栄養福祉大学)
西間三馨(国立療養所南福岡病院)
  小児気管支喘息治療の現状-アンケート調査から-
古庄巻史(九州栄養福祉大学)
重症度判定に関する考え方
西牟田敏之(国立療養所下志津病院)
β2刺激薬(イソプロテレノール持続吸入療法を含む)
松井猛彦(東京都立荏原病院小児科)
テオフィリン(長期管理と急性発作)
小田島安平(昭和大学医学部小児科)
抗炎症薬
西間三馨(国立療養所南福岡病院)
肺機能(モニタリングを含む)
勝呂宏(すぐろこどもクリニック)
長期管理に関する薬物療法プラン-特に乳幼児について-
森川昭廣(群馬大学大学院医学系研究科生体防御機構学講座 
小児生体防御学)
4) ゲノム・21世紀型ポストゲノムを小児アレルギー診療にどのように展開するか
座長  斉藤博久(国立成育医療センター研究所 免疫アレルギー研究部)
金子英雄(岐阜大学医学部小児病態学)
  だれでもわかるゲノム教育をめざして
加藤和人(京都大学人文科学研究所 文化研究創成部門)
ゲノム情報とアレルギーの病態解析
藤澤隆夫(国立療養所三重病院臨床研究部)
アレルギーにおけるゲノム解析の応用
松井永子(岐阜大学医学部小児病態学)
アレルギーワクチン開発のためのDNAチップ研究
松本健治(国立成育医療センター研究所 免疫アレルギー研究部)
小児喘息のオーダーメイド医療をめざして
玉利真由美(理化学研究所横浜研究所 遺伝子多型研究センター アレルギー体質関連遺伝子研究チーム)
5) 小児気管支喘息の発症・増悪に及ぼす感染症(ウイルスを含む)の役割 ―基礎と臨床―
座長  河野陽一(千葉大学大学院医学研究院小児病態学)
古川 漸(山口大学医学部生殖・発達・感染医科学講座/小児科学)
  アレルギーと感染- hygiene hypothesisを含めて-
柳原行義(国立相模原病院 臨床研究センター)
Innate immunityと気管支喘息
下条直樹(千葉大学大学院医学研究院 小児病態学)
気道過敏性とウイルス感染
望月博之(群馬大学大学院医学系研究科生体防御機構学講座小児生体防御学)
細菌感染と気管支喘息
小田島安平(昭和大学医学部小児科)
気道感染と気管支喘息治療
勝沼俊雄(東京慈恵会医科大学小児科)
喘息治療薬の抗炎症作用-NF-κB活性化の抑制-
市山高志(山口大学医学部生殖・発達・感染医科学講座/小児科学)
6) 食物アレルギーの発症機序からみた現在と将来の治療
座長  海老澤元宏(国立相模原病院 臨床研究センター)
伊藤節子(同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科)
  食物アレルギーの発症機序からみた治療についてのオーバービュー
伊藤節子(同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科)
食物アレルギー全国モニタリング調査
今井孝成(昭和大学医学部小児科)
食物依存性運動誘発アナフィラキシーの発症機序と対応
相原雄幸(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター小児科)
食物アレルギーに対する現在の対応について(食物負荷試験・OAS・将来の治療の展望)
海老澤元宏(国立相模原病院 臨床研究センター)
加熱脱オボムコイド卵白を用いた寛解導入の試み
徳田玲子(藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院小児科)
構造生物学的発症機序をふまえた将来の治療の可能性
加藤善一郎(岐阜大学医学部小児病態学)
(6) ワークショップ(公募)
 
1) 症例から学ぶ1
2) 症例から学ぶ2
3) アレルギー発症機序(環境を含む)
4) 小児アレルギーのQOL
5) 免疫不全症と自己免疫疾患
6) 小児気管支喘息の肺機能の評価
7) 外来クリニックのアレルギー診療と予防接種
(7) モーニングワークショップ
  アナフィラキシーの臨床と対応
(8) 一般講演:(口演)
(9) 教育(ランチョン)セミナー
 
1) 気管支喘息における気道炎症と長期管理薬
演者 福田 健(獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科)
座長 濱崎雄平(佐賀医科大学小児科)
2) Early intervention(予知予防の視点から)
演者 徳山研一(群馬大学大学院医学系研究科生体防御機構学講座 小児生体防御学)
Early intervention:ゲノムからみた予知予防
演者 白川太郎(京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学)
座長 白川太郎(京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学)
3) 小児科医のための鼻アレルギー one airway one disease
演者 大久保公裕(日本医科大学耳鼻咽喉科)
   平田一人(大阪市立大学呼吸器病態制御内科学)
座長 早川 浩(東京家政学院短期大学 生活科学科)
4) 口腔アレルギーとラテックス・フルーツ症候群
演者 赤澤 晃(国立成育医療センター総合診療部)
座長 寺道由晃(寺道小児科)
5) テオフィリン製剤の作用と位置づけ
演者 栗原和幸(神奈川県立こども医療センター アレルギー科)
座長 向山徳子(同愛記念病院小児科)
6) 長時間作用型β2刺激薬の新たな視点と今後の展望
-気道炎症治療の観点から-
演者 永田 眞(埼玉医科大学呼吸器内科)
長時間作用型β2刺激薬の新たな視点と今後の展望を探る
演者 勝沼俊雄(東京慈恵会医科大学小児科)
座長 赤坂 徹(国立療養所八戸病院)
7) 皮膚科医からみた小児アトピー性皮膚炎
演者 大槻マミ太郎(自治医科大学皮膚科)
座長 岩田 力(東京大学大学院医学系研究科生殖発達加齢医学専攻 小児医学講座発達発育学分野)
8) 運動誘発喘息
演者 小田嶋博(国立療養所南福岡病院小児科)
座長 西牟田敏之(国立療養所下志津病院)

7.

会員懇親会
平成15年10月3日(金)(第1日目)18:30より 懇親会費4,000円
岐阜ルネッサンスホテル

8.

同時開催研究会
ニューロペプタイド研究会を平成15年10月2日(木)18:00〜
岐阜ルネッサンスホテルにて開催
問い合わせ先:〒371-8511群馬県前橋市昭和町3-39-15
群馬大学大学院医学系研究科生体防御機構学講座
小児生体防御学 徳山 研一
TEL:027-220-8205 FAX:027-220-8201
E-mail:tokuyama@showa.gunma-u.ac.jp

9.

ワークショップ、一般演題
演題の採否・発表日時決定は葉書で筆頭演者へご連絡します。第17巻 第4号の学会誌が抄録集になります。

10.

問い合わせ先ならびに学会事務局
〒500-8705 岐阜市司町40
岐阜大学医学部小児病態学内
第40回日本小児アレルギー学会事務局
TEL: 058-267-2817  FAX::058-265-9011
E-mail:shouni@cc.gifu-u.ac.jp
下澤伸行(事務局長)