蔵王セミナーML

更新 2010年9月29日

蔵王セミナー関連の連絡、日常の臨床で困った症例の相談などご活用ください。

お願い

MLに投稿するということは誰が読むかわからないということです。患者さんのお名前な ど不特定多数に知られては困る情報は控えてください。

HTMLメールは避けてください。メーラーによってはHTMLメールを読めないものが ありますし、読めても余計なタグが付いているのは気になります。

Microsoft Outlook Expressはウイルスに対して脆弱なメイ ラーです。最悪です。他のメイラーに乗り換えましょう。特にWindowsであれば絶対乗り換えたほうが良いです。

なんとなくOutlook Expressを使っている方参 考にどうぞ。
そもそもOSがWindowsでなければ、それだけでVirus等の危険はかなり減るはずです。
どうしてもWindowsで無ければいけないという方以外はMac OSXやLinuxがお勧めです。


利用方法
2005年3月6日より手動登録へ移行しました。

1 購読の開始・中止、登録アドレスの変更

購読希望・中止、アドレス変更等適当なタイトルを付け、本文にご希望の内容・氏名、所属、電子メールアドレスを記載し蔵王セミナーML管理者椎原宛に電子メールを送ってください()。余程忙しくなければ、2-3日中に登録します。尚、添付ファイル送付可能な設定にしてあるため、携帯用メールアドレスは使用不可とさせて下さい。


2 過去ログ

過去ログ見られるようにしました。
ここに置いてあります。閲 覧はUMIN登録者限定です。


3 メール不着

メールが正常に届かないと管理者にエラーメールが返送され、 ネットワークや管理者の負担となります。何らかの理由でメール不着になりエラーメッセージの返送が続く場合、こちらの判断でメーリングリスト購読者から外 させて頂きます。ご了承下さい。


4 添付ファイル

百聞は一見にしかず、ということで画像ファイル等を添付できる設定にしてあります。
いろんな通信環境の方がいますし、メールサーバーによっては大きなファイルを受け付けない設定になっているようです。一通のメールに添付するファイルの容量は1メガバイト以内 を目安にして下さい。必要なら何通かに分けて送信して下さい。


5 大きなファイル(>1MB)を供覧したい時

大きなファイルは、メールサーバーで取り除かれるか、そうでなくても通信環境によってはかなりな迷惑を生じます。
ファイル共有・閲覧の為、幾つかの方法を提案します。

UMIN UpLOAD - UMINファイル交換システムはUMIN に登録するだけでどなたでも使用出来ます。ファイルのアップロードはUMIN登録者のみ、ダウンロードはファイルアップロード時にUMIN登録者以外でもダウンロード出来るようにも指定出来ますが、UMIN登録者のみにした方がBetterだと思います。MLに限定したサービスではありません、ご注意下さい。詳細はこちら

online strage 、クラウドサービスの一つDropboxも有用です。Dropboxに登録してpublicフォルダの中に公開したいファイルを入れて、公開用URLをメーリングリストでお知らせ下さい。具体的な使い方はこちら

またdoc fileやppt、pdfファイルなどをgoogle documentにuploadして共有するのも一つの方法です。当該ファイルをアップロードして、"公開設定オプション:リンクを知っている全員"としてリンクURLをメール、メーリングリストで教えてもらえると良さそうです。具体的方法はこちらをご参照下さい。個人情報等の保護に関しては各自で十分ご注意下さい。


6 転送設定は止めて

配信されたメールを登録メールアドレスから、他のアドレスに転送する設定は行わな いでください。

MLでは、配送できなかったメールは管理人に送 られます。ML登録アドレスであれば、誰宛のメールが届いていないのか容易に把握でき、必要な対策をとることができます。ところが、転送メールアドレスで 問題が起こると、登録リストを参照してもエラーの該当アドレスが見つけられず、対策がとれません。当然、エラーが永久に続いてしまえばメーリングリストの 運営に支障をき たします。


7 スレッドについて

メールソフトによって、対応してないものもありますがスレッド表示が可能なメールソフトは、ある話題に関連したメールをまとめて表示してくれます。

Aと言うテーマのメールに、返信する(A')と、スレッド表示に対応したメールソフトならAとA'をまとめて表示してくれるので、後でメールの内容を見返すときとても便利です。ところが本当はAに関する話題なのに、Bのメールに返信すると、スレッド表示に対応したメールソフトだとA'のメールがBのメールにまとめられてしまい、内容が把握しにくくなってしまいます。
メールがAとBのテーマだけなら良いですが、メール受信量が増える一方の昨今、いろんなメール、いろんなテーマに紛れてしまい、貴重な情報が闇に埋もれてしまいます。

新規の話題は、新たに投稿、もしメールアドレスの入力が面倒でしたら、返信でなくコピー・ペースト等して下さい。関連した話題は、関連したメールに返信しましょう。 参考にお読み下さい。


8 個人情報について

UMIN登録者であれば本ML過去ログを閲覧可能ですので、投稿内容・氏名・メールアドレスなどは誰が目にしてもおかしくありません。またいったん投稿された内容を削除することはできませんので、投稿内容に関しては各自で責任を持ってください。

症例相談の際は以下の点にご注意下さい。
「臨床研究等における個人情報保護に関する指針例」
1) 患者の氏名,イニシャルは記述しない
2) 報告対象疾患との関連性が濃い場合を除き,住所・職業・既往歴・家族歴等は記述しない
3) 日付は記述せず,第1病日・3年後・10日前といった記述にする
4) 顔面写真を呈示する際には目を隠す
5) 症例特定に結びつく,標本・画像情報の中に含まれる番号等は削除する

相互の情報交換を活発にし、小児神経臨床・研究を盛り上げる事が本MLの大きな目的です。本ML登録者から管理者宛に他登録者のメールアドレス等の問い合わせがあった場合、管理者が不適当と判断しない限りお教えします。ご了承下さい。


9 自己紹介について

ありがたいことにどんどん登録者が増えて、2007年12月で300名を超えました。人数が増えたことはとてもありがたいのですが、年々薄れる記憶力のせいもあり、誰が誰だか把握しにくくなっております。相互の情報交換をより有効に行うため新しくMLに参加された方は、簡単で構いませんので自己紹介をお願いします。


10 開封確認の返送を求めるのはやめて下さい

メーリングリスト宛に開封確認返送を求めるメールを投稿するのはおやめください。開封確認を求められる事自体煩わしいのと、開封確認返送メールもMLに配信されてしまいさらに煩わしい事になります。開封確認を求めるメールが配信された場合も、開封確認を求めるメッセージには「はい」と応えずに、「いいえ」と応えるようにしてください。