小児医療センター

患者さまへ
センターについて
当院の小児医療センターは、一般入院病棟(入院棟B棟2階、入院棟B棟3階)、小児集中治療室(PICU、入院棟A棟2階南)、新生児集中治療室(NICU / GCU、入院棟A棟3階南)の3部門から成り立っています。小児外科に入院される患者様は、主に入院棟B棟2階、小児集中治療室、新生児集中治療室での入院となります。
サポート体制について
小児外科は、お子様の状況に応じて、小児科(一般小児グループ、小児神経グループ、小児循環器グループ、小児腫瘍グループ)、新生児科、麻酔科、産婦人科、泌尿器科、消化器内科等と連携を取りながら、医療を行っています。
長期入院患者様のための院内学級(北養護学校こだま分教室)があり、地域の学校との連携もスムーズです。
お子様への医療がスムーズに行えるように、病棟専属保育士さんとボランティアの方々が常在しています。24時間の完全看護を行っておりますが、付き添いをお願いすることがありますので、ご協力お願いします。尚、付き添いが困難な場合には看護婦までご相談ください。
「入院の準備」の詳しいご紹介
安全対策 / 感染対策
小児医療センターでは、安全対策、感染対策に以下の事を行っておりますので、ご協力ください。
・リストバンドの着用、病室入り口のお名前表示
・大勢での面会、12歳以下のお子様の面会、風邪気味の方や体調の悪い方の面会の禁止
・病室に出入りする際の手指消毒励行、生花の持ち込み禁止