医局員の声

研修医からのメッセージ

研修風景01
研修風景03
研修風景04

平成27年度

経験豊富で教育熱心な指導医の先生方の手厚い指導

東大小児科の最大の強みは、経験豊富で教育熱心な指導医の先生方が、数多く在籍されている点にあります。
どの専門診療班でも院内・外を問わず発表の機会があり当初は尻込みするほどでしたが、一から手厚く指導していただき、結果として学会発表で賞をいただくことができました。後期研修1年目からこのようなチャンスを与えてくださるのも、東大小児科ならではだと思います。
また大学での研修では症例が偏るのではないか危惧していましたが、杞憂でした。当直や関連病院での2年間でcommon diseaseを多数経験でき、3年間トータルで非常にバランスのとれた研修を積むことができます。

先生方による丁寧な指導と活発な議論が魅力

私は小児病院で後期研修を終えたあと、東大小児科に入局しました。同期より少しだけ小児科経験が長いこともあり、研修に物足りなさを感じることを懸念していましたが、大学病院ならではの専門性の高い診療は非常に刺激的で、学びの多い一年間でした。
また学会発表や、抄読会や院内の勉強会での発表の機会も多く、各専門の先生方による丁寧な指導と活発な議論は、大学病院ならではの大きな魅力だと感じます。
研修医の先生は勿論のこと、小児科経験のある若手の先生方も、是非一度、見学にいらしてみてください。

東大では一筋縄では行かない症例を数多く経験出来ます

私は市中病院での2年間の初期研修後に東大小児科へ入局し、1年間の大学本院での研修の後、現在は都内関連病院で後期研修を継続しています。
2年目の夏頃、大学へ入局するか、市中病院に残るか、悩んでいた時期がありました。
入局する事で選択肢が狭まってしまうのではないか、勝手知ったる今の病院に残った方がバリバリと働けるのではないか、そう思った事もありました。
今、あの時に入局を決意してよかったなあと感じています。大学に入局した事で、選択肢は寧ろ広がったと確信しています。
東大には各分野のspecialistが揃っています。困ったときに気軽に相談できるのはもちろん、各先生方の様々なキャリアを知り、またrole modelとすることで、長期的な視野も広がった様に思います。
東大では一筋縄では行かない症例を数多く経験出来ます。evidenceどころか前例が無い症例に対峙したとき、どの様に考え対応するのか、上級医の先生方の判断をリアルタイムに共有出来た事は、今後医師を続ける上で大きな財産になりました。
入局を悩んでいる方へ。百聞は一見に如かず、ぜひ一度見学にいらして下さい。

各専門のプロフェッショナルに直接ご指導

東大小児科の特色はやはりその専門性にあると思います。各専門のプロフェッショナルに直接ご指導いただけることは、東大で研修することの大きな強みです。また、稀少疾患や重症症例に対して、ときに診断や治療に難渋しながらも、第一線で診療に当たることができることは他では得難い経験となるでしょう。
一方で、大学病院だからといって一般小児科の経験が劣るということはなく、救急外来や健診外来を通してcommon diseaseや発達過程をみる機会にも恵まれています。また、一次・二次医療機関との連携も大学病院にとって欠かせない要素であり、そうした小児医療全体を見渡すことができるのも東大小児科で研修する意義でしょう。
さらに、学内・学外発表や論文執筆の機会が豊富にあり、また研究や教育にもアクセスがしやすいというのは大学病院ならではです。そうした「学問」としての小児科に打ち込みつつも、日々子どもたちと接し、彼らの健康や成長に寄り添うことができる。そんなかけがえのない体験が東大小児科には待っています。

平成26年度

刺激し合い、切磋琢磨できる環境

東大小児科には、臨床、研究と熱心に取り組んでおられる先生方が沢山います。
専門研修医は、1年間で、数か月ごとに各専門班(血液・心臓・神経・新生児・総合をローテートしていきます。
専門班には分かれていますが、同じ小児科ということで、コンサルトの垣根は低く、どの班の先生方とも話しやすい環境です。
また、小児科専門医取得に必須な論文執筆の指導もしっかりとしていただけます。
同期の仲もよく、みなでお互いに刺激し合いながら切磋琢磨できる仲間に出会えることも、東大小児科の大きな魅力の一つだと思います。
少しでも興味を持たれた方は、是非一度、見学にいらしてください。

エキスパートに囲まれた実りある研修を、ぜひ東大で

東大病院の後期研修プログラムは、1年間大学病院で専門疾患を学び、さらに2年間関連病院でcommon diseaseや健診、外来の経験を積める魅力的な内容です。
大学での一年間を通して、小児科の先生方の専門性の高さ、そしてその知識や経験を惜しみなく、優しく、熱心に教えてもらえます。各班に人材がそろっており、実際の症例について日常的にいろいろな視野で議論することができ、非常に勉強になりました。
また、東大病院には、難病を抱え、長期入院を余儀なくされる子どもが数多く入院しており、院内学級や、サポートスタッフの環境がとても充実しています。多職種が連携して子ども・家族に向き合うことについても学べたことは貴重な糧となりました。
みなさんも、ぜひ東大病院の明るく、学術的で、さらに子ども全体を支える医療を体感してください。

子育て中の女性医師へのサポートも充実

子育て中の女医さんも研修できる環境です。医局の先生方はあたたかく応援してくださいます。
子育てはハプニングの連続、研修との両立にめげそうなときもありましたが、つらい時に相談にのってくれる先生方、同期の仲間がこの1年いつもそばにいて、助け合いながら和気あいあいと働いていました。
子育て中の私でも専門研修ができるのかと悩んでいる方にはぜひ一度見学にきて相談していただきたいです。

大学病院ならではの専門性の高い充実した研修

私は他の小児病院で後期研修を終えてから入局し、東大病院小児科で勤務しました。
当初は卒後年数の異なる私は浮いてしまうのではないかと多少心配していたのですが、同期入局のみんなも他のスタッフもとてもあたたかく、自然体で診療に打ち込むことができました。
受け持つ症例は専門性が高く、また数も十分多く、飽きることがありませんでした。
学生への教育や、初期研修医との診療や当直も新鮮で、大学病院勤務ができてよかったと思っています。

様々な進路の相談にのってもらえます~まずは東大小児科の門をたたいてください

私は児童精神に興味があり、まずは普通の子供たちをたくさん診たいと思い、東大小児科に入局しました。上の先生方もでも様々な分野に進まれていますし、いろいろな希望の相談に応じてくれます。
研修を始めてみると、児童精神の対象に入らないようなお子さんでも、多くのお子さんが精神的なサポートを必要としていること、それは日々の診療、接し方でも気を付ければ手助けになること、同様の問題をご両親も抱えていること、を感じました。
診療の中で不安な表情のお子さん、ご両親の顔に笑顔が戻るのを見ると、小児科の魅力、楽しさを実感します。
ご両親と接することを煩わしく思う先生もいらっしゃるかと思いますが、私はお子さんを含めた家族を1つの集団として、診療できることが小児科の魅力だと思っています。
この一年間の研修を通じて優しくも厳しい先輩方、優秀な同期、親切なスタッフの方々、患者さんたちに支えられて、そう考えるに至りました。

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