#でも、液晶とかプラズマって家電リサイクル法逃れなんだよね。
#環境を考えれば、リアプロ!
#電子機器の容積が最小なので、廃棄するときはドンガラだけ…
平成15年に話が遡る。秋にUsenの申し込みをした。しかし、鳴かず飛ばず。平成16年春のマンション自治会に話を出したが「NTT大好き」の声が多く、それを管理会社の日本ハウジングの担当者も押したために、Usenはポシャってしまった。それでも、裏候補のTEPCO光が残っていた。インターネットプロバイダーは平成12年から東京電話インターネットだったので、ここに一縷の望みを繋いでいた。でも、平成16年秋の臨時自治会理事会にて「VDSLのB'Flets」という、一番望まれない方式が採択されてしまった。工事は簡単だけど…
平成16年12月からMDF周りの工事が始まった。TTnetにもB Flet'sは対応しているが高い。だいたい、個人向けはDTIに営業譲渡しちまっている。
乗り換えを決断した。BB.exciteか?接続プロバイダーとして¥500と一番安く、メールやホームページという付加サービスの無いところが一番好ましかった。
ところが、インターネットを介した申し込みがNTT東日本に届いていなかった。H17.1/3のNTTへの電話連絡にて判明した。NTTからせっついて、H17.1/26に室内工事の運びとなった。ISDNともお別れにして、同日限りでアナログ回線に戻す手筈も整えた。TAは故障無しにAllied Telesis AR100が活躍しているが、流石にこれが万一故障した時の代替は店にも並んでいないのだもの。
せっかく光になるならと室内LANも更新するつもりで、BicBic有楽町店にH17.1/15に足を運んだ。PLANEXのBLW-03FAを使い、まぁまぁ満足していたので、後発品のBLW-04GM八千円弱を溜まったポイントでゲットしようと思ったのだ。ところが802.11b製品しか置いてない。それも隅っこにひそやかに。「いやぁ取り引き絞っているんですよ」と店員さん。在庫限りらしい。
取り寄せてまでの義理はない。でも、箱の説明を読むと、NetGearはAirMac不可とか、I.O.データーなんか「B Flet'sのVDSLは対象外です」なんて書いてある。
ここは渋く安く堅く極めるのだと、MR104WAG単体キット by OMRONを選んだ。平成8年以来だOMRON.
それで、工事当日VDSLはすんなりすんだ。NTTの工事の方のWinで20M、OMRONからのWiFiでアルミ12inchのAirMacExtream Cardで13Mのスピードが出た。でも、体感的には遅い。やっぱり、飽和してしまっているのか。
一方、G-POINTというMJソフトで買った、G3/1999用の11gのカード。一応使えるが、設定する時つまづいた。国内は2.4MHzは1から14チャンネルなので、OMRONの方がデフォルトの児童の場合、機械が勝手に12,13,14chをつかうと、米国規格で11chまでしか相手にしないG-POINTには無線ルーターが「見えない」のか、ネゴしない。無線ルーターが使用するチャンネルを11ch以下で固定する必要があった。
ここで、落ちがある。工事担当者にISDNの工事が伝わっていなかったらしい、伝票をみて「局内工事の手配がまだです。午後にはしますから…」
まぁ、いいわType2 ADSLのIP電話まだ生きているから。
これだけ、抜けていると、工事費無料キャンペーンも、手配されていないんじゃないか疑惑がフツフツフツと。
# OMRON, aは要らんのだが着いていても定価¥23,940が1万ポイント弱で、ポイントだけで払いきったからな