2020-11-18
R3.6/29は新型コロナウイルスの検体採取の監督に行っていた。嘔気嘔吐でN95に吐いてしまった。
6/30は予約していた、緑内障の通院日で矢張り吐いてしまった。
2日も吐くのは恐ろしいと7/1近くの病院に行った。
首が凝っていたのと嘔吐が主訴なので、脳圧亢進症状を疑われ、頭部単純CTを撮影し、慢性硬膜下血腫であった。
その足で千駄木の日医大に運ばれ、夕方に穿頭血腫洗浄術を受け、翌日までドレナージを受けていた。
7/6まで入院し、4人部屋の差額ベットを含めて支払った値段は24万円程度だった。7/7に復職した。
逆に言えば、膵頭部癌や幽門部胃がんよりは軽かった。
強烈な頸部痛は今まで2回あった。首のぎっくり腰のような左右に振れない固まったような感じ。それが平成29年の産業衛生学会全国協議会@高知と、今年令和3年の4月に有ったが、翌日には軽快していた。その2回もやはり血腫の症状だったのだろうか?