第7回P-drugワークショップのご案内

Program of the 7th P-drug workshop on rational pharmacotherapy teaching in Japan


医薬品の適正な使用を目指してWHOによって提唱されるPersonal drug(P-drug)は、エビデンスに基づき「自家薬籠中の薬」を選び、ついでそれを正しく患者に用いるというものです。 このコンセプトとその使用法を広めることを目的として、ヨーロッパ、アジア、アフリカの各国でワークショップが開かれております。 日本では1998年よりワークショップが開催され、アジア諸国からも多数参加者がありました。 今回は日本語で2日間のワークショップを開催いたします。



日 時 2006年7月29日(土)12:30〜30日(日)15:30
会 場 愛媛県県民文化会館
〒790-0843 松山市道後町2丁目5番1号
TEL (089)923-5111 FAX (089)923-5112
対象者 医薬品の適正使用に興味があり、全プログラムに参加できる方
(医師、薬剤師、看護師、MR等、職種を問いません)
定 員 24 名 (原則先着順)
参加費 6,000円、   懇親会費: 4,000円
(宿泊は各自で御用意下さい)
ファシリテータ 内田 英二  (昭和大学医学部教授・第二薬理学)
津谷喜一郎 (東京大学客員教授・医薬政策学)
角南由紀子 (医療法人相生会大崎クリニック) 他
プログラム プログラムはこちらをご覧下さい
申込方法 氏名、年齢、職業(所属)、連絡先住所、電話、FAX, E-mailアドレスを明記の上、「ワークショップ参加希望」と題して、Fax又はE-mailでお送りください。問い合わせもFaxまたはE-mailにてお願いいたします。
申込先 愛媛大学大学院医学系研究科 病態治療内科 担当 永井 将弘
Fax:089-960-5938
E-mai:mnagai@m.ehime-u.ac.jp
締め切り 2006年7月7日(金)


主催:愛媛大学大学院医学系研究科 病態治療内科
共催:P-drugネットワーク




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