海外感染症情報メーリングリストについて


 このメーリングリストでは、主にProMED情報による情報交換を行っています。
 日本人のライフスタイルの多様化により、比較的安全な地域を巡るパックツアーだけでなく、秘境への冒険旅行、奥地でのボランティア活動、企業活動による長期出張・滞在など、多くの日本人が国外へ出ていっています。
 しかし、日本では、海外での感染症情報は一般的でなく、一部の専門家を除き、海外への旅行者や国内の医療従事者は、必ずしも適切な情報を入手しているとは言い難い状況です。 

 一方、世界規模で感染症情報を交換するメーリングリストとして、ProMED mailing listがあります。


ProMEDは、AIDSのような感染症の世界的流行を防ぐために、世界規模での新興感染症モニタリングを行うFAS(Federation of American Scientists)のプロジェクトで、全世界の科学者、医師、公衆衛生担当者、ジャーナリスト、それに世界中の感染症に興味のある多くの個人からなる感染症モニタリングネットワークです。
 その実現手段として、人工衛星とインターネットを利用した電子メールにより世界を結んだProMED mailing listを運用しています。例えばエボラやハンタ感染症などの世界が注目するような事件をいち早く情報提供してきています。

ProMEDについては
 http://www.fas.org/promed/
をご参照下さい。


 本メーリングリストは、ProMEDの趣旨に賛同し、日本では一般に入手の困難な海外の感染症情報を共有することを目的に作成しました。
 本メーリングリストの管理(コーディネーター)は、名鉄病院予防接種センターの菊池が行っています。
 2000年から2006年5月まで、成田空港検疫所検疫課がProMED情報を中心に翻訳した物を提供して参りました。
 2007年2月より、ゆきぐに病院の竹川先生から概訳の提供をいただいております。  
 この翻訳は、メーリングリストで配信するとともに、検疫所ホームページ(FORTH)の「感染症速報」データベースに収録され、検索可能な状態で公開されています。

 翻訳ボランティアは募集中です。


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