• 大会履歴:学術大会

日本保健医療社会学会大会一覧(Since 1989)

第43回 第42回 第41回 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回

第43回大会(2017) 佛教大学 ◆プログラム

テーマ:「病/健康をめぐるContestation」

大会長:村岡 潔(佛教大学社会福祉学部)
大会長講演「健康と病理」
シンポジウム「病をめぐるContestation--本態・病因・治療法を論点として」
教育講演「病い研究とポリフォニー」
特別講演 "The medical profession: Altruistic or a self-interested threat to the public?"

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • Contested Illnessという事象—社会的要因をさぐる―
  • 『チーム学校』とは何か—教育と保健医療の連携の課題—
  • 「発達障害」ってなんだろう—社会学的に考える—
  • 生涯研究並びに研究者のあり方について
  • リプロダクションの経験と保健医療
  • 医師の抱える不確実性—医療人類学の観点から—
  • 科研費審査における学際的共同研究の扱いはどうあるべきか —科研費改革2018と保健医療社会学の未来—

第42回大会(2016) 追手門大学 ◆プログラム

メインテーマ「問題経験のナラティヴをきく」

大会長:蘭由岐子(追手門大学)
シンポジウム「〈薬害〉のナラティヴ―その共有と継承―」
教育講演  「薬害エイズの教訓から考える」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 地域包括ケアシステムの機能向上モデルの検討
    ―保健師活用モデルを手掛かりとして―
  • 問題経験の語りと専門的知識
  • 「問題経験のナラティヴをきく」話し合いの仕組み
    ―ナラティヴなグループアプローチによる「問題経験のきき方」―
  • 21世紀の新たな健康観と健康社会学を論じよう
  • 〈患者視点〉の今日的課題 ―問題の所在、理論の再構築、臨床への活用―
  • ケア実践をめぐる相互行為分析の射程と可能性
  • 問題経験としての“病い”への接近と理解の可能性
  • 「臨床の語彙」を求めて ―患者の真意を伝える言葉の在処―
  • 改めて看護師の専門職性と責任を問う
    ―特定行為は、看護師の専門職性と責任に何をもたらすのか―

第41回大会(2015) 首都大学東京・荒川キャンパス ◆プログラム

メインテーマ「生活モデルへの転換」

大会長:三井さよ(法政大学)、副大会長:清水準一(首都大学東京)
シンポジウム「この20年で医療はどう変化したか? ―生活モデル/セルフケア/自己決定」
教育講演 「人工呼吸器から見える医療/家庭/社会」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 専門性を超えて“生活”を眼差す
  • 看護の原点と可能性を問う~電子カルテと看護診断の導入がもたらした20年の変化~
  • 医療コミュニケーションを経験的に研究する方法としてのRIASとエスノメソドロジー
     ~日本の文脈の中で考え、研究実践例の検討も行う~
  • これからの在宅ケアを考える~北欧ケアの思想的基盤を手がかりにして~

第40回大会(2014) 東北大学医学部保健学科、東北大学病院 ◆プログラム

メインテーマ「保健医療福祉のヒューマンリソース」

大会長:朝倉京子(東北大学)
シンポジウム「保健医療福祉職が生き生きと働き続けるために」
教育講演「保健医療福祉職の自律と法」 「被災地での医療人材の育成」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 「当事者の語り」の社会資源化をめぐるジレンマ
    ―健康と病いの語りデータベースの構築を通じて感じること―
  • 看護実践の「質」と現象学的研究 看護師が「働く場を変わること」に焦点を当てて
  • 発達障害学生支援の臨床社会学 ~支援と研究、教育の間で考える~
  • 認知症を患う高齢者への支援実践から学ぶ ―相互行為・ワーク・概念の分析―
  • 内なる国際化と保健医療福祉人材
    ―日本の看護・介護ヒューマンリソースの観点からみた外国人看護師・ケアワーカーの参入―

第39回大会(2013) 東洋大学・朝霞キャンパス ◆プログラム

メインテーマ「「障害」と「支援」をどう考えるのか」

大会長:小澤温(筑波大学)
シンポジウム「『障害』と『支援』を考える」
教育講演「障害の定義と障害者政策を考える」 「今改めて『障害』と『支援』を考える」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 病の語り:哲学と人類学・社会学の架け橋
  • 発達障害者当事者研究とエスノメソドロジー「社会性の障害」を再考する
  • 遺伝相談へのアプローチ~血友病患者・家族および薬害HIV 被害者・家族の事例より~
  • 「生きなおす」語りの分析 ―「病気/健康」を凌駕するわたしたちの生き方―
  • ユニバーサル化する大学と要支援学生 ~保健医療福祉教育の連携課題として考える~

第38回大会(2012) 神戸市看護大学 ◆プログラム

メインテーマ「チーム医療の時代の従事者教育を問う」

大会長:林千冬(神戸市看護大学)
シンポジウム「チーム医療教育をどうするか? ―チーム医療の時代の従事者教育―」
教育講演「チーム医療再考:チーム・アプローチでデザインするこれからの医療ケア」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 研究倫理という経験 ―クィア・スタディーズの領域から―
  • 翻訳行為としての保健:医療行為の新解釈
  • 複数の医療従事者による協働実践を記述する
  • 保健医療社会学の生存戦略

第37回大会(2011) 大阪大学 ◆プログラム

メインテーマ「拡張するヘルスコミュニケーション」

大会長:池田光穂(大阪大学)
シンポジウム「疾患対策をめぐるヘルスコミュニケーション」
教育講演「医療の現場で対話は可能か?」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 対人援助職の実践を記述する―ヘルスコミュニケーションのエスノメソドロジー
  • ケアにかかわる実践家の臨床教育―現象学的視点からの検討
  • 質的研究に取り組む研究者の経験
  • 外国人看護師・介護福祉士候補の学習・職場適応支援―国際保健人材の養成と社会統合にむけて
  • 看護の役割についての現状と未来-病院、在宅、教育の現場より
  • キャリアデザインの重要性-若手研究者支援のために

第36回大会(2010) 山口県立大学 ◆プログラム

メインテーマ「保健医療をめぐるリスクとストレス」

大会長:田中マキ子(山口県立大学)
シンポジウム「外国人労働者の参入をめぐる介護・看護マンパワーの不足と偏在 -インドネシア人看護師らの現状と抱える問題-」
教育講演「人口変動新潮流と介護・看護職の国際移動」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 制度外のデイホスピス-残された時間の過ごし方-
  • 変化する「専門性」-資格の意義/意味を問い直す
  • ビデオエスノグラフィーの可能性 -ビデオを用いたコミュニケーション分析の有効性を探る-
  • 健康と病いの語り-ディペックス・ジャパンの語りの研究と課題
  • 役割を再生産し続ける看護職とその言説

以前の大会

開催年開催校大会長等メインテーマ等
第35回2009年熊本大学田口宏昭保健医療における対立と和解
第34回2008年首都大学東京星旦二都市の健康とヘルスプロモーション
第33回2007年新潟医療福祉大学米林喜男格差と保健・医療・福祉
第32回2006年立教大学木下康仁病を生きる、生を支える
第31回2005年熊本学園大学羽江忠彦保健医療社会学のフロンティア
第30回2004年東洋大学片平洌彦保健医療社会学の現在・過去・未来
第29回2003年龍谷大学黒田浩一郎保健医療社会学の可能性を問う
第28回2002年日本赤十字看護大学福島道子ヒューマンサービスと保健医療社会学
第27回2001年東京大学山崎喜比古21世紀健康社会学の理論と方法
第26回2000年奈良女子大学進藤雄三21世紀における保健医療専門職
第25回1999年東京都老人医学総合研究所柴田博老年学における学際的・縦断的研究
第24回1998年東京学芸大学野口裕二医療における近代と脱近代
第23回1997年東京医科歯科大学渋谷優子保健医療における情報開示と自己決定
第22回1996年東京大学山崎喜比古医療者・患者関係の転換と患者の主体化
第21回1995年日本大学姉崎正平保健・医療・福祉の改革と専門職
第20回1994年東洋大学山手茂保健医療における家族支援
第19回1993年東京都養育院西三郎老人の施設ケア-計画と評価-
第18回1992年東京大学園田恭一地域保健福祉計画と社会学
第17回1991年日本大学姉崎正平保健医療社会学の今日的課題
第16回1990年日本赤十字看護大学芦沢正見看護と社会学
第15回1989年東京大学園田恭一国際化時代の健康問題