文芸読書会では、参加者のうち有志が次回とりあげたい作品を選びます。空いた時間に
読んできて、その作品について自由に語り合うのが、この会です。読み方や発言のスタ
イルにルールはありません。毎回、趣のちがう作品をとりあげていきますので、続けて参
加しつづけないとならないということはありません。ふらりとのぞいてください。

1999年から数年間は文庫本になった作品を中心に読んできましたが、2004年からは
文芸雑誌に掲載された中短編小説を読むという試みをつづけています。文庫本だと入手
に手間取ることがありますが、雑誌なら近くの図書館で閲覧できますし、同時代に進行し
ている生の創作にもふれていこうという気持ちがあります。


ところ * 昭和キャンパス 共用施設棟4階 医学哲学・倫理学第2研究室 
                  (エレベータを降りてすく左手の角部屋)
        http://www.gunma-u.ac.jp/html/campusmap_1.html
                       地図のなかの16番の建物です
じかん * 18時−20時
              お問い合わせは medphilosophie@gmail.com


2014年度
■4月28日(月) 
■5月19日(月)      お題作品募集中
■6月16日(月) 



2013年度
4月18日(木) Alissa Nutting, "Dinner" (Tin House 33, 2007)
■5月23日(木) 皆川博子「蝶」文春文庫
■6月27日(木) チェーホフ「イオーヌイチ」神西清訳・青空文庫/小笠原豊樹訳・新潮文庫
■7月25日(木) イーディス・パールマン「非戦闘員」
    (『双眼鏡からの眺め』早川書房、所収)
■10月3日(木) エイミー・ベンダー「燃えるスカートの少女」 角川文庫
■10月31日(木) ラモーナ・オースベル「安全航海」(岸本佐知子・訳 群像10月号)
■11月28日(木) 村上春樹「ドライブ・マイ・カー」文藝春秋 2013年12月号
■12月19日(木) 太宰治「皮膚と心」(文學界2013年11月号再掲載)
■1月21日(火) 李承雨「古びた日記」(金順姫・訳 すばる2013年11月号)
■1月24日(金) 李承雨「古びた日記」 in 韓国・全州
■2月13日(木) 川端康成「眠れる美女」新潮文庫
■3月9日(日) 桑原裕子「彼の地」北九州芸術劇場・あうるすぽっと公演




2012年度
■4月23日(月) 太宰治「走れメロス」
■5月28日(月) リルケ「闇にきかせたはなし」(谷 友幸訳『神様のはなし』新潮文庫)
■6月18日(月) アリッサ・ナッティング「アリの巣」(岸本佐知子訳)『群像』2012年6月号
7月23日(月) アリ・スミス「五月」 『群像』2007年2月号(岸本佐知子訳)
■9月3日(月)  安部公房「棒になった男 第三景」&「棒」
■10月15日(月) 青山七恵「かけら」『新潮2008年11号 所収
■11月15日(木) ブレット・ロット「家族」(岸本佐知子訳) 『群像』2012年10月号
■12月13日(木) 中島敦「山月記」
1月28日(月) 芥川龍之介「奉教人の死」


2011年度
■5月10日(火) ジュンパ・ラヒリ「天国と地獄」(『見知らぬ場所』所収)
■6月7日(火)  芥川龍之介「地獄変」
■7月12日(火) ヘミングウェイ「キリマンジャロの雪」
8月15日(月) 梶井基次郎「路上」「器楽的幻覚」(ウェブサイト青空文庫)
■9月27日(火) 宮沢賢治「貝の火」(青空文庫/『新編 風の又三郎』新潮文庫)
■10月18日(火) 新美南吉「ごん狐」(青空文庫/『新新美南吉童話集』岩波文庫)
11月28日(月) グレアム・スウィフト「Our Nicky's Heart」真野 泰訳
■12月26日(月) レベッカ・ブラウン「愛の詩」 (『私たちがやったこと』新潮文庫) 
■2月13日(月)  芥川龍之介「藪の中」  
                                                           



2010年度
■4月21日(水) ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」
■5月25日(火) カフカ「田舎医者」
■9月30日(木) フィッツジェラルド『グレート・ギャッツビー』野崎訳/村上訳/小川訳


2009年度
■4月22日(水) 松浦寿輝 「あやめ」  『あやめ・鰈・ひかがみ』講談社文庫所収
■5月19日(火) スチュアート・ダイベック「熱い氷」 『シカゴ育ち』白水社所収
■6月13日(土) 前橋文学第7号 合評会 
■7月1日(水)  梶井基次郎「檸檬」
■8月25日(火) ガルシア=マルケス『エレンディラ』ちくま文庫
■9月30日(水) アダム・ヘイズリット「戦いの終わり」
                   『あなたはひとりぼっちじゃない』新潮社所収
■10月3日(土)  ジュンパ・ラヒリ「ピルサダさんが食事に来たころ」
                   『停電の夜に』新潮文庫所収
            この回は東京ルノアール西日暮里第一店2階マイスペース2号室での特別開催。
■10月21日(水) 谷崎潤一郎 「秘密」 『刺青・秘密』新潮文庫所収
■11月24日(火) 太宰治「トカトントン」
■12月21日(月) 伊東隆雄「国境幻想」『桟敷』9号
■01月26日(火) ジュンパ・ラヒリ「神々の恵みの家」
■02月23日(火) ホーフマンスタール「チチアンの死」


2008年度
■4月22日(火) 澁谷禎之 「ラップタイム」 『群像』4月号
■5月27日(火) 川端康成 「片腕」
■6月24日(火) 中村文則 「ゴミ屋敷」  『文學界』平成20・2月号
■7月08日(火) 黒川博行 「シネマ倶楽部」 『小説宝石』平成20・5月号
■9月30日(火) テネシー・ウィリアムズ『欲望という名の電車』新潮文庫
■10月21日(火) 円城塔 「オブ・ザ・ベースボール」 『文學界』平成19・6月号
■11月18日(火) 玄侑宗久 「おぼん」 『小説新潮』平成20・3月号
■12月09日(火) 中島敦 「悟浄出世」「悟浄歎異」 角川・ちくま・講談社学芸各文庫
■1月19日(月) ジュンパ・ラヒリ 「セン夫人の家」 新潮文庫『停電の夜に』所収
■2月20日(金) レベッカ・ブラウン「私たちがやったこと」新潮文庫 29-56頁
■3月25日(水)  川上弘美「消える」 文春文庫『蛇を踏む』所収


2007年度
■4月24日(火)  宮崎誉子「至極真剣」 『文藝』2007・春号 
■5月22日(火)  加藤幸子「バッツィー」『群像』2006・11
■6月26日(火)  玄侑宗久「ばろっと」『小説新潮』2006・3
■7月24日(火)  桑井朋子「墓参記」『すばる』 2007・7月号
■9月25日(火)  安部公房『箱男』新潮文庫
■10月30日(火) 辻原 登「約束よ」
■11月20日(火) 早川阿栗「東京キノコ」 『文学界』2007・12
■12月15日(土) 前橋文学第6号 合評会
■01月08日(火) サリンジャー 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』村上春樹訳

2006年度                            
■4月25日(火) 絲山 秋子 「沖で待つ」 『文學界』平成17・9月号
■5月23日(火) 湯本香樹実 「珊瑚の指輪」 『文學界』平成18・5月号
■6月27日(火) 西崎 憲 「シフト」『文學界』平成17・12月号
■7月10日(月) 鹿島田真希 「嫁入り前」 『文藝』平成18・夏号
■10月31日(火) 津島佑子 「泣き声」 『新潮』昭和62・1月号
■11月28日(火) 玄侑宗久 「ぶわん」 『小説新潮』平成16・6月号
■01月16日(火) 林 京子 「希望」 『群像』平成16・7月号
■02月18日(日) 蜂飼耳 「こぼれ落ちる猿の声」 『文學界』平成18・12月号

2005年度
□4月28日(木)  十文字実香 「女形」   『群像』平成17・5月号
□6月02日(木)  川上弘美 「蛇を踏む」  『文学界』平成8・3月号 /文春文庫
□7月07日(木)  小野正嗣 「眠る瘤」    『文学界』平成17・5月号
□11月22日(火)  松浦寿輝 「桃」 『新潮』平成14・11月号
□12月19日(月)  中村文則 「蜘蛛の声」 『新潮』平成16・1月号
     
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