Hoam Facuty House(湖巖生活館)とゲストルーム
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 私がソウル滞在中ずっと宿舎としたのは湖巖生活館Hoam Faculty Houseという、ソウル大学の宴会施設に付設されたゲストルーム(Hoam Faculty House, Seoul National University, 239-1, Bong Chun 7-Dong, Kwan Ak-Gu, Seoul, Korea 151-742 韓國151-742 Seoul特別市冠岳區奉天7洞239-1, Tel: +82-2-871-4053, Fax: +82-2-871-4056)。場所は地下鉄2号線のNak Seong Dea(落星岱ナクソンデ)駅から1.2Kmで、緩やかな坂を上って15分ほど。その途中に落星岱という遺跡公園があり、その名は高麗時代の姜邯賛将軍が生まれた時に星が落ちてきたことに因み、生地が祀られている。

 さて下写真左の正面二階建て建物がHoam Faculty Houseで、二つのレストランと各種宴会場がある。土日は結婚式や宴会があるようで、いつも人が多い。この真後ろには大企業Sam Sungの宴会場もある。Hoamの右側にゲストハウスの五階建てビルが幾棟かある。ここは冠岳Kwan Ak區というように山岳を背にした地域。下写真右のゲストハウス後方にそびえる山がたぶん海抜629mの冠岳山で、この付近を登山者がよく歩いている。建設中のビルは教職員宿舎らしい。ここから右に10分ほど登ると大学のKwanakキャンパス。しかし朝ノートPCを抱えて登るのはつらく、バス(350ウォン)を使い、帰りは徒歩で下って通っている。

 私が滞在しているのは短期用のホテル形式ゲストルームWest A110で、下写真左の白い建物の一階。下写真右は入り口付近から撮ったもので、室内はかなり広い。ご覧のようにダブルベッドだが、他にはツインベッドか韓国式の部屋しかなく、ダブルが一番安くて一泊70000ウォン(約7000円)。でも張教授の紹介につき4割引になっている。床がリノリウム張りなのは、床下暖房と関係するかも知れない。韓国式の部屋もあるので、この床下暖房はきっと近代式オンドルと推測する。オンドルの床がつるつるしているので、この床もリノリウムを張っているのだろう。とても暖かく快適だが、部屋の乾燥で老人性皮膚枯燥症のように痒くなるのが難点。
 下写真左はベッドの横から撮影した。部屋には高速LANがあり、到着した日にIPアドレスをくれ、すぐにネット接続ができたが、メールサーバー名をフロントの人も知らず、メール使用には数日かかった。とはいえIT大国だけあって、LANはさすがに早く、ネット音楽が問題なく流れてくる。それで数日後には大学の売店でウーファー付きの小さいパソコンスピーカーを買ってしまった。約1万ウォンと格安だったせいもあるが。下写真右は部屋の奥から入り口方向を撮ったもの。入り口の左がバスルーム、その手前は扉全面が鏡張りの衣装入れで、バスルームの便器が写っている。