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ベトナム社会科学院漢喃研究所(ハノイ)の学術講演会(2009年9月17日)

 左写真の下方は通訳いただいた同研究所歴史地理研究室長のNGUYEN THI Oanh氏で、日本語・中国語に堪能。右写真は研究所の教授クラス(奥の列)と講師クラス(手前の列)で、助手クラスや学生も聴講に来ていた。

 左写真の左側は友人で、今回の訪書に尽力いただいた同研究所のDINH KHAC Thuan(丁克順)准教授。右写真の後列奥は助手クラスとOanh氏が授業を持つ社会人文科学大学の東洋学科・漢喃学科の学生。

 活発な質疑があり、左写真の質問者は副所長、私の右側の金色胸像はむろんホーチミン(胡志明)。右写真の左側は当研究所の医学蔵書目録を編纂した一人のNGUYEN THI Duong(阮氏楊)氏、右側2番目と3番目の男性はハノイ在住研究者の大西氏と福田氏。