台湾中央研究院
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当研究院は26の研究所からなる。院内を学術活動センター(ゲストハウスもある)から旧正門を望む
このあたりは夕方になると、付近の子供や家族連れが夕涼みでのどかに遊んでいる
(2001年7月28日17:00撮影)
上とは逆に旧正門方向から望むと、左側にプールもある左写真の総合体育館、
右側に隣接して私が常宿する右写真の学術活動センターがある
(2001年7月29日12:30撮影)
左写真は歴史文物陳列館、殷墟出土物ほかの収蔵に富む。私の研究室はいつもここの六階
右写真はそれに連結する本体の歴史語言研究所、私がよくお世話になる生命医療史研究室も六階にある
(2001年7月28日17:00撮影)
中央研究院の図書館は各研究所ごとにあり、下写真は歴史語言研究所付属の傅斯年図書館。
古典籍の蔵書数は台湾で故宮図書館・国家図書館に次ぐ。その多くは、かつて(日本が?)
四庫全書総目提要の増補を計画して設立した(という)「東方文化事業總委員会」の旧蔵書
(2001年8月27日12:30撮影)