PCRという名の嘘一億:感染症村は嘘つき村 その2
*八百ではなく一億としたのは、「PCRは新コロ退治に必須の武器」だという真っ赤な嘘に騙されている(+いた)日本人の数は一億を下らないだろうと言う意味。

はじめに:感染症村は偽陽性率95%のフェイク製造マシン(図をクリックして拡大)であるPCRが、「コロナとの戦いにおける最終兵器」であるかの如デマを乱発し、あたかも新コロがスペイン風邪の再来のかのように偽装し、音楽、演劇、飲食、観光等に従事する人々を苦しめて、村益を肥やしてきた。PCRがアビガンを上回るイカサマであることは既に説明済みなのだが、この嘘つき村の連中は、村長以下いまだ性懲りも無くPCR原理主義にしがみつき、あまつさえ児童生徒を含めた自殺者の急増そっちのけで政治家達を騙して莫大な利権まで獲得してしまった。今後このような悲劇が繰り返されないよう、以下改めて嘘つき村の杜撰な手口をわかりやすく説明する
(注:インフルエンザの場合には特異度98%の抗原検査だから新コロのような患者大量偽造は不可能)

(一見PCRとは無関係なようで実は大ありの)ある夜の悪夢

ロックダウン
緊急事態宣言が解除されたので、早速前から気になっていた欧風料理屋に出かけてみた。入ってみるといい雰囲気だ。椅子は風格があり新品には見えない。ベージュのテーブルクロスはどの料理にも合うだろう。欧州のどこの国の料理が出るのか、どこにも国名を特定できるメッセージがないのがちと気になったが、ここまで配慮が行き届いていれば、むしろメニューが楽しみだと思って開いた。そうしたら,ああ、これは現実ではない、悪夢だと直ぐにわかった。なので安心して直ぐに寝入ったと見えて、夢のその後は全く覚えていない。えっ、どんなメニューだったのかも忘れたのかって?とんでもない、言っただろ、悪夢なんだから、忘れようとしても忘れられないよ。何しろ前菜とデザートが、両方とも納豆だったんだから。

村長さんは未だにイカサマ検査に御執心(のように見える)
WHO事務局長が非常にわかりやすい言葉で新コロのRT-PCR検査(以下PCR)の重要性を強調したのが、2020年3月。あの事件以来、PCRに対する信頼は、彼に対する信頼とともに地球上から蒸発した,と思いきや、それから1年近く経っても、極東の島国にある感染症村の村長さんは、まだこのイカサマ検査が新コロ診療の黄金律であるかの如く発言し行動している。ジュネーブの仇を東京で討つつもりならば、むしろ逆にPCRが紛れもないイカサマであることを蕩々と説くはずなのだが、一体どうしたことだろうか。大切な村利権のことを考えれば、村長としてはそんなつまらない(当時は人生を賭けていたはずなんだが)過去の選挙なんぞに拘っている場合ではないのかもしれない。
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再拡大早期探知へ「攻めの検査でリバウンド防止を」尾身会長:繁華街などで無症状者の広範・頻回な検査求める  2021年2月10日 (水)小川洋輔(m3.com編集部)
 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(会長:尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は2月9日、第24回会合を開き、緊急事態宣言の解除後に求められる対策などについて意見を交わした。尾身会長は会合後の記者会見で「(感染者数増加を)早く探知して、すぐに介入することが、リバウンドを防ぐために非常に重要になる。感染リスクの高い地域などを中心に、無症状者に焦点を当てた広範かつ頻回に行う積極的検査をやってもらいたい」と述べ、「攻めの検査」で再拡大を防ぐ必要があると強調した。歓送迎会の自粛や、高齢者施設での対策徹底も求めた。(後略)
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村長にイカサマと認めさせる二つの質問
尾身村長のように、公の場でPCRの素晴らしさを得意げに語る間抜けな御仁に、面と向かって「アビガン顔負けのあんなイカサマ」と指摘しても、相手は「こんなに偉い私にはお前みたいなチンピラ野郎に構っている時間はこれっぽっちもないんだ。どけ、忙しいんだから」と言われておしまいじゃないんだろうか。ご心配には及ばない。以下の質問をすればよろしい。
問1.「PCRはスクリーニングと確定診断のどちらに相応しいか?」
問2.「問1の答えの根拠となるPCRの感度、特異度はいかほどか?」
ここで、「スクリーニング」とか「確定診断」とか、耳慣れない言葉を聞いてたじろぐ方もいらっしゃるだろうが、ご心配なく。ここで冒頭の悪夢が役に立つ。つまり納豆=PCR, スクリーニング=前菜、確定診断=デザート と考えればいい。そう考えれば正解は自ずから明らかだ。
 「PCRは新コロのスクリーニング、確定診断どちらにも使えない。箸にも棒にも掛からないどころか,左の図に示す感度は感染から5日経ってようやく60%,最も感度が高くなる8日目(症状発現の3日後)でもたかだか80%(95%信頼区間:70%-88%)である(Kucirka et al. Ann Intern Med. 2020;173:262)。2割以上見逃してしまうような検査がスクリーニングに使えるわけがない。さらに特異度に至っては偽陽性率95%のフェイク製造マシンである」。なのに尾身村長は記者会見で(横倉義武前日医会長が「アビガンは期待の新薬です」と言った時と同様に)興奮した調子で「PCRは新コロスクリーニングの切り札だ。どんどんやって勝手に歩き回ってウイルスをばらまく奴らを取り締まれ」って嘘八百言っちゃってるんだから、公人たる者、公の場で真実を語らねばならないという不文律に反した点では、自分の考えを率直に開示した森喜朗さんより悪質なわけ。  以上、感度、特異度、スクリーニングといった単語になじめない方にもわかっていただけるような説明でした。

一方、感染症村民以外のまともな医療従事者の方は→PCR依存症の病態(旧ウイルスの死骸を数えてどんちゃん騒ぎ)を御覧あれ.

新コロバブルの物語
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