このHPでは、拙論の紹介や学会情報を中心にメモっていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
論文、講師など
・がん患者の家族
小松理恵:死の臨床で経験した心の痛み 父からの贈り物オアシスの心 看護管理、9(11)863~866、医学書院、1999 |
はじめての論文。文章にすることで自分の気持ちを整理することができた。誰のための医療なのか? 医療者たちは、父や、わたしたち家族を傷つけたことを知ることなく、何もなかったように、仕事してるんでしょうね。悔しい~。そして、自分も知らないうちに誰かを傷つけているのかもと思った。病気と向き合う、本人家族を含めた医療チームが理想です。ほんとの副題は、ドヴォルザークの「我が母の教え給いし歌」を文字って、「父の教え給いしオアシスの心」だったが、編集者になおされてしまった。次回からは、ちゃんと自己主張しようと心に決めた。
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小松理恵・保坂隆:家族療法 下山直人・他編、TECHNICAL
TERM 緩和医療、118~119、先端医学社、2002 |
保坂隆先生との共著論文。がん診療における家族療法についてまとめた。といっても、保坂先生のおかげで、とっても読みやすくなった。
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| 小松理恵:がん診療における家族の役割 「家族のささえ」の視点から 保坂隆編、現代のエスプリ426「特集:サイコオンコロジー」、108~117、至文堂、2003 |
父が亡くなり7年目の作品。がん患者の家族の経験を生かしまとめた。ちゃっかり、いま関心のある医療現場の子どもたちについてもふれている。子どもたちも家族の一員です。
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| 小松理恵:父の教えたこと 東北大学大学院教育学研究科臨床心理相談室紀要「小松教之先生追悼特集号」第3巻 21~27 2005 |
東北大学の臨床心理相談室紀要に寄稿しました。父の特集号です。父は、わたしにとって最大の理解者だったことが、今更ながらはっきりしました。自分と父との間で起きていたスピリチュアルな痛みは大きい。その痛みを更に深くしたのは、医療者たちの言動や振る舞いだった。実は今、落ち込んでいたんですけど、紀要が手元に届き、父は天国に逝ってからも、わたしを励ましてくれているんだなあと思いました。
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・救急患者の家族
小松理恵:火災で子どもを亡くした熱傷患者の看護 対象喪失による悲しみへの対応 保坂隆編、一般病棟でみられる抑うつと看護、 126~131、へるす出版、2002 |
2001年の「臨床看護」に掲載された論文。家族のささえを実感した。「ささえ」「つらい」は、ひらがな表記にしてほしいと編集者に申し入れた。けっこうこだわってみた。
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| 原著 小松理恵・小沼武英・渡辺孝紀:分娩時に脳内出血を発症した2症例を経験して ─母体、児、家族の危機をどうささえるのか─ Two cases of intracerebral hemorrhage during labor、 Care for the mother, the baby and the family:Neurosurgical Emergency,11(1), 84~87,2006 |
2005年1月、第10回日本脳神経外科救急学会で発表した演題を論文にしました。原著で掲載されて、とってもうれしいです。出産は命がけ、お母さん、赤ちゃん、ご家族、みなさんに幸せになって欲しいです。そして、自分を生んでくれた母にも感謝します。
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共著
辰巳有紀子・小松理恵:ストレス・マネジメント 山勢博彰編、救急患者と家族のための心のケア 精神的援助の実際、エマージェンシー・ケア2005年夏季増刊 66~73、メディカ出版、2005 |
辰巳さんの執筆の共著。ストレスとマネジメントについてわかりやすく解説してあります。現場で感じたことを折り込んでいただきました。 辰巳さんは大阪大学大学院人間科学研究科の院生さん。救急患者の家族ニード、ストレスなどを研究され、日本集中治療学会などで精力的に発表されています。わたしは、この件で2回ほど大阪へいきました。
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・音楽
小松理恵:音楽療法の役割 山室誠編・橋本保彦監、がん患者の訴える痛みの治療 緩和ケアにおけるTotal Painへの対応 195~200、真興交易(株)医書出版部、2001 |
音楽療法について、総論の担当の人が別にいたので、安心して各論である職員合奏団「とらいあんぐる」の活動についてまとめた。が、本が出来上がると総論はなかった(しくしく)。本屋さんでの配置なども気になるものです。
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小松理恵:芸術療法 保坂隆編、全科に役立つメンタルナーシング、152~157、学研、2002 |
芸術療法、音楽療法について、教科書的にまとめた。一般的、しかも箇条書きにするのは難しかった。校正原稿の挿し絵がイメージと違っていたので、色の指定をした。できあがりは満足できるものでよかった。 |
・コラム
| 育児ストレス、特集小児救急の現状とおさえておきたい救急処置、チャイルドヘヘルス7月号、46~47、診断と治療、2008 |
少ない字数でまとめるのが大変でした。資料の子ども虐待による死亡事例等の検証結果等についての報告書など読むと涙が出てきます。![]() |
・インタビュー
| 連載:だから看護は辞められない30、ナース専科6月号、100~101、ディジットブレーン、2004 |
はじめてのインタビュー記事。とっても緊張いたしました。そして、自分を振り返り、これからを考えるよい機会になりました。この雑誌が、福岡でのサイコオンコロジー学会期間中に発売になったのが意義深い出来事でした。 |
・その他
ちょっとひとこと『月刊ターミナルケア通信仙台市立病院』1997年5月号(第65号)より |
これこそ、初めて書いた文章。シシリー・ソーンダースさんの講演会に出かけた感想。父を亡くして半年後に、この講演会を聴いて救われた。
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| ちょっとひとこと『月刊ターミナルケア通信仙台市立病院』2000年5月号(第101号)より |
「生きるということ」、塚原啓一さんからのメッセージです。
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| 看護の道の出発点 仙台市立看護専門学校3年過程開設25周念記念誌 73~74 2006 |
看護学生時代の思い出です。出発点だったのだなあ。
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2010年2月10日(水) 東中田老壮大学講座の講義『小児医療の現場から「命の尊さを考える」』
*病院のこども憲章
*小児病棟とは
*こどもたちをささえる人々 医師、看護師、保育士、院内学級、ホスピタルクラウン
*お産は命がけ
*こどもの看取り
*こどもの看取りとグリーフケア
*こどもの救命
わかりやすいプレゼンを心がけました!
2005年10月26日(水) 子どもと家族を救う小児救急看護
日本看護協会神戸第2研修センターの小児救急患児と家族への心のケアを担当しました。会場が灘。以前、神戸での震災があったとき、灘区の避難所を医療巡回させていただいたのをなつかしく思い出しました。そのとき、ダイエーはオアシスのように賑わっていたし、こころに潤いを与えてくれました。研修センターは立派なビルに構えていました。たくさんの参加者のみなさんと時間を過ごせたことをうれしく思います。また、成育医療センターの西海真理さん(小児看護専門看護師)ともお話できて、とっても刺激になりました。小児看護がんばろう!
2005年4月23日(土) 在宅緩和ケア支援センター“虹”主催研修会「緩和ケアにおける家族ケアを考える」
会場は北上です。今回も看護部長宛の講師依頼の公文書、職員係りに届け出し、休暇扱いのはずが・・・。
・河北新報(2005年4月24日付け)に記事が掲載されました。
2005年3月5日(土) 在宅緩和ケア支援センター“虹”主催研修会「緩和ケアにおける家族ケアを考える」
初めての講師、80分。緊張しますよね。無事終わってなによりです。自分の痛い経験が、看護に役立てる場を作って下さいました中山康子さんに感謝です。看護部長宛の講師依頼の公文書、職員係りに届け出しました。