東京大学大学院医学系研究科・医学部 倫理委員会において承認を受けた研究
肝疾患におけるADAMTS13の意義の検討(承認番号1516)
- 研究課題名
肝疾患におけるADAMTS13の意義の検討 - 承認番号,承認日
平成18年10月27日(承認番号1516) - 内容
ADAMTS13 (a disintegrin-like and metalloproteinase with thrombospondin type-1 motifs 13)はこれまでの検討により肝星細胞で特異的に産生されるため,その血液中活性は星細胞のマーカーとなる可能性がある.本研究においては,血中ADAMTS13の動態を肝疾患を有する方で調べ,その意義を解明すること目的とする.(池田 均)