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京都大学大学院医学研究科・医学部
社会健康医学系専攻 薬剤疫学分野 |
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Department of Pharmacoepidemiology,
Graduate School of Medicine and Public Health, Kyoto University |
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京都大学医学研究科には2000年に日本で初めての正規講座としての薬剤疫学分野が設立され、初代教授として福島雅典先生(現・先端医療振興財団 臨床研究情報センター長)が副作用の事例研究や薬害防止、画期的な疾患登録および電子カルテの開発に尽力され、大きなプレゼンスを示されました。2006年春に、第2代教授としての後任として川上が着任し、新たに医薬品の開発と評価という広い視野からの研究活動の充実、さらにレギュラトリーサイエンスの充実と日本への定着をも任として研究と教育を充実していくこととなりました。
我々の研究室のアクティビティは、ウェットとドライの2つのグループに分かれています。ウェットグループにおいては、新規ハイブリッド型ペプチドを用いた抗癌・抗免疫疾患の分子標的医薬品等の研究開発や、創薬ツール研究を行っています。その中で、細胞レベル、動物レベルでの安全性や有効性の評価を行うと同時に、臨床応用を目指した実践的取組を行っています。ドライグループにおいては、医薬品のレギュラトリーサイエンスや医薬品開発にかかるさまざまな研究を実施しています。医薬品、生物製剤(バイオテクノロジー製剤)、医療機器のそれぞれの特徴を考えた開発手法、前臨床研究、臨床試験、製造販売承認後調査までの各段階において、各種規制ガイドラインのあり方や制度に関する調査とシステム研究、薬剤疫学や医療機器疫学による適正使用研究、医療や医薬の費用対効果研究などのヘルステクノロジーアセスメント(HTA)もテーマとしています。
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2009年3月福島前教授退官記念式典にて。
左から福島雅典名誉教授、中央川上、右は福原俊一・京大医療疫学教授。 |
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