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教員・大学院生募集

教室志望者の皆さんへのメッセージ

医師の皆様へ

臨床研究の様々な領域の根幹として重要である臨床疫学、薬剤疫学研究の範疇で、医薬品や医療機器、診断方法、治療方法について、医師が臨床現場で抱いたクリニカルクエスチョンに基づいた臨床研究などを実施しています。日本の医学は、基礎医学、病理学を基盤として発展を遂げてきました。大学院における学位授与も遺伝子や細胞、動物を相手とするものが中心でしたが、今後はそれだけで十分な時代ではありません。医療や社会福祉の向上のために、臨床現場における問題意識を研究として実施し、また先制医療へと発展させていくことこそが重要であり、私たちはそのための教育研究リソースを完備しています。臨床研究者養成コース(1年制)も開講しております。

薬剤師、製薬・医療機器業界やCRCの皆様へ

日本における大学薬学部6年制導入以降、また近年の薬剤師法の改正以降、薬剤師のミッションはもはや古典的、機械的な調剤業務のみではありません。薬剤は治療の根幹をなしており、エビデンスの源泉となる臨床データベースを整備・構築し、それらを用いた研究を通じて、薬剤の使用動向や費用対効果などについて把握し、薬剤の適正使用を推進していくことは、次世代の薬剤師にまさに求められることです。われわれは、当該分野のリーダーとなる方々への質の高い教育を行っています。また、製薬企業等で開発や薬事、HTAに基づいた薬価にかかわる方や、臨床研究専門職(CRC)の方々等の社会人学生の受け入れ実績も多数あり、学位取得による多様なキャリアアップを支援しています。

理学・工学・経済学など数理系分野ご出身の皆様へ

医学の世界もビッグデータの時代に突入し、統計学の更なる活用が期待されています。研究機関、行政、製薬企業、シンクタンク、ビッグデータ活用型新規ビジネスなどキャリアパスが急速に広がる一方で、日本では人材不足が課題となっています。統計学に求められているのは、単なるデータ解析ではありません。新規統計手法を開発することで、データ活用の可能性を広げ、医療の進歩につなげることこそが社会の期待なのです。我々はこの期待に応えるため、統計学の教員を中心に、統計手法の開発も積極的に進めています。当研究室では、医学知識の有無や学部卒・修士卒を問わず、統計学に関心のある理学・工学・経済学など数理系分野の学生を歓迎します。医学の世界に飛び込んで、自らの可能性を試し、キャリアパス形成につなげて見ませんか?

基礎医学、生命科学分野の研究者を志す皆様へ

我々がこれまでに発明した、化学合成可能な分子標的薬剤であるハイブリッドペプチドTM 技術を用いて、新規抗癌剤としての応用を目指した基礎医学研究を実施しています。本技術は現在医療現場を席巻している抗体医薬の次の世代を担うと期待されています。医学部における研究として、遺伝子制御や細胞内メカニズム解析といった基礎研究に終始せず、臨床応用を目指した様々な検討を国内外の大学や製薬企業などと連携して実施しています。博士(医学)課程において、野心ある若い理系学生をお待ちしています。ドライ研究との連携により医療や社会の実際にも触れることができます。将来、大学等研究機関や製薬企業の研究職を志す方にも大変よい学習の機会になることでしょう。

各種要項について

[募集対象]
博士(医学)4年制、博士(社会健康医学)3年制、専門職学位(MPH:Master of Public Health、社会健康医学修士)2年制、医師向け臨床研究者養成コース(MCR)による専門職学位(MPH)1年制の各コース

[出願について]
専門職学位課程は7月中旬出願、博士課程は9月下旬出願です。詳細は京都大学大学院医学研究科ホームページ http://www.med.kyoto-u.ac.jp/apply/entrance_examination/ で公開しています。

大学院生募集のお知らせ(PDFファイル)

2017京大薬剤疫学教室紹介ポスター【PDF】
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