女性医師のみなさまへ

女性医師と小児科

女性医師の働きやすい環境づくりを

当教室には現在約170名の医局員が在籍し、4割近く(講師1名、助教3名、特任助教1名を含む)が女性です。休職者は7名で、多くの女性医師が第一線で活躍しています。熊本には当教室と連携する熊本小児科女性医師の会があり、「女性医師が働きやすい職場は男性医師にとっても働きやすい」という考えから、就労支援や育児支援について情報提供を行い、専門分野に関する講演や女性医師のワークライフバランスに関する講演を会員以外にも公開しています。

 

熊本大学医学部附属病院 助教 野村 恵子

代表ごあいさつ

熊本小児科女性医師の会

代表 杉之原 佳子

こんにちは。「熊本小児科女性医師の会」代表の杉之原です。
当会は、平成16年に熊本で小児医療に携わる女性医師のキャリア支援と親睦を目的として設立されました。人生の転機が訪れた時でも、女性であることがハンディになることなくキャリアを積み、一度きりの人生を輝かせるためにはどうしたらいいのか、いろいろな立場の医師が集まって情報交換を行い、会員の声をこれまで様々な機関に届けてきました。
あれから十数年、社会構造の変化に合わせて女性の社会進出を促す取り組みや法律制定が進み、診療や研究の現場は大きく変化しました。様々なパターンの勤務形態が準備され、子育てや介護を担う世代の女性医師達がうまく利用しています。

また、予防医学や周産期医療の発展により、小児医療の現場も変容してきました。子育てのノウハウに始まりアレルギーや発達に関する相談、在宅医療など、私生活で経験したことのある女性医師だからこそ母親の気持ちを理解し寄り添うことのできる場面が増えているように思います。
限られた時間や条件であっても勤務に加われば他の医師の負担の軽減になります。そして自分自身も十分やりがいをもって取り組める領域はきっとあるはずです。どういう条件なら働けるのか、どのようなことをしたいのか、是非当会にご相談ください。経験豊かな先輩達の体験談を聞くだけでも楽しいですよ。
これからも当会は、未来ある子どもたちに関わりながら小児科医として働くことの喜び、誇りを大切にしていただけるよう、情報を発信していきたいと思っています。
まずはご入会ください。一緒に熊本の小児医療を盛り上げていきましょう。

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