topへ


*でもしか医師 

でもしか教師に関してはでもしか◎◎」の利益で述べた。

でも、「でもしか医師」も同じだと思う。

反感される覚悟で言う。

医者みてて思うに、高校生くらいのときに使命感を持ってやっている人よりは、普通に勉強やっていてなっちゃったという人も「たくさんいてよい」と思う。今の時流では「医者の適正だとか」、「学力より心だ」、「やれ推薦枠だ」、「なんで医者になりたいんだ?」、「医者の心は?、「赤ひげだ!」なんて騒いでいるけど、ため息がでる。
戦前は自由診療だったでしょ??と・・・。

高校生で医者になる使命感を持っているなんて、訳分からないものを信じ込む能力があるってこと、とも考えられる。

使命感をもった高校生なんて、カルトにはまって抜け出せない若者と同じ。大抵、利用されているだけ。カルトなら「教祖」に、医師なら「村・町・大人」に。ニーズに対応するという面では、確かに立派だと思う。しかし、正直「怖い」。他の可能性・経験をないがしろにして、一本道…。いくらでも利用できるよな〜。

医療崩壊は社会崩壊の一面:医者の地方偏在説と大学医学部の地域指定枠の強制への反論!もご参考に。

医学部は受験界では、人気未だに上昇?。あーバカらしい?。世の中の何をみているのだろう。今の、訴訟、経営、過労働をしって、医者になる人なんて何%なんだろうか・・・。

洗脳しやすい雛を優先的に医学部に合格させて、洗脳し、自分らの都合のよい道を疑問も持たせずに歩ませ、利用する魂胆が見え見えの医療社会。研修医も一緒。あまり、知りすぎる、余計なことを詮索する、自分の組織に都合の悪い学生を研修指定病院雇わない。まあ会社としてはあまりにも当たり前だが。異端児が発展させるアイディアを恐れる。保身第一の人が多いから。

学生時代、就職活動で会う医学生との雑談で、昨今の医療情勢の話をすると、
1/3は、興味深深、1/3は「ふーん…」と反応薄、1/3は「そんなこと知りたくなかった」という拒否反応だった。

拒否反応する医学生ほど「医者への使命感や小さいころからなりたくて、周囲の期待を背負って」という傾向にあると感じている。そして、学生の時に、今の医療状況を知っていたら、医者になんかならなかったと後悔を述べる若手医者の数は数え切れない。

でもしか・・くらいの余裕と他の選択枝と興味を持っている人でないと、買い殺されて、理想と現実のギャップに耐え切れなくて、自殺したり、過労死したりする人が増えるのだろうな。


今ここに、白状?するが、そういう私は「でもしか医者」です。自己弁護です(笑)。


2008.7.22記述