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*資本主義と社会主義は表裏一体。

2007.11.6 記載

20世紀の重大な出来事、社会主義の誕生とそして、崩壊。

事はだいたい2つの対立軸を内包して存在する。野党があるから与党がある。小があるから大がある。社会主義があるから資本主義があると言っても過言ではない。対極があり、総合のバランスがまっすぐ行くことが組織として国として重要なのは他でも述べました。

 この観点から見れば、社会主義の崩壊とともに、資本主義も崩壊し始めたはずです。少なくとも15年前までの資本主義が崩壊したのです。格差社会の世界的広がり、資本によるグローバルな支配強化、労働組合の世界的衰退は日本も中国も米国も共通しています。我々がこれから失うのも手にするのも全部この大きな背景と繋がっていると見るべきです。

 留意すべきは、縛りと制約が無くなった「資本主義」は社会主義が存在していたころの良き資本主義と、もはや似て非なるものです。緊張感と謙虚さと反省力を、無くしたからです。

  その結果、「資本主義」は暴走し、グローバリズムの名の下世界に格差をばら撒きました。



追記:2009年1月

 そして現在(2009年1月)、アメリカを発端とした世界恐慌に進行することが確定路線となり、大手の企業が次々と国営化しる方向に進んでいるようだ。そして、独占禁止法を盾にして、世界は企業を国営化し、社会主義へとむかっていくのだろうか。