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組織のフリー人間の養成法



組織におけるコーディネーター=ディレクター=雑用係=医者の用務員=家庭医 が必要という話はこれまでもした。
総合診療医の2つの役割(コーディネーター
医療界におけるcoordinater/director/producerの果たす役割(2007/9/1)
* 医療分野でのコーディネーターへご支援を! (2007/11/5)
を参照。

また、用務員募集(池田正行HP)でもうまく指摘である。

これまでは、現時点でのコーディネーターとして機能できる人間の「有効利用」という面で述べてきた。今回は、コーディネーター「人材育成」という面での方法論を述べる。


1. チームの中で各々の存在と役割が不可欠であることをみんながしっかりと理解し、お互いを認め合う環境づくりが必要。

2.まず大事なことは、スタッフの話し合いと理解のもとにそのポジションを設ける必要。

3.フリーといっても、普段は何もしていないのではなく、その役割をいかに果たしているか、そして活動を通してその役割がチームになくてはならないものであることを仲間に伝えていくことが重要。また、時間がある時には仲間のバックアップに入ることも必要。

ここまでは、予想でそうですが、確認的なのは、さらに+αとして

4.「フリー役を務める人のポジションは固定ではなく、期間を設けて交代していくこと」も大事。

「人材育成」という意味で、「やり過ごす、尻拭い、泥をかぶる」という能力向上に有益かもしれない。





2007.12.28 記載