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*エビデンスの構築と還元


「いくらエビデンスが構築され治療法が確立されても人々に適応されなければ意味がない!」

*エイズを例に挙げる。

エイズの治療法HAARTはほぼ確率されている。しかし、高い。近年ゾロ品が出始めてもされでも年間数百ドルは掛かる。エイズ患者のepidemicは発展途上国である。アメリカなどの先進国の裕福層でのエイズ患者数はピークを過ぎ、減少傾向にある。特に、母子感染による新生児治療に関しては殆ど完全である(水平感染によるエイズは治療困難な一方、母子感染のものは出生数年の適切な治療で殆ど寛解する)。発展途上国では、エイズによる国家崩壊の危惧も少なくない。

医療はツールだ!還元できて初めて、意味を成す。多くの研究者が育つのは重要だ。しかし、現在確立されている治療法・物資の普及が今日急がれる。そして、貧富の差が広がるほど、これは顕著になる。

*臨床研究と基礎研究〜to make evidence〜に関してはコチラ


2008年8月記載