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平成22年11月吉日 第7回日本乳癌学会関東地方会 会 長 植野 映 当番世話人 森島 勇 |
本会会員の皆様方におかれまして益々ご清祥のことと存じます。
さて、今年度は茨城県の当番となり、茨城乳腺疾患研究会のメンバーにてプログラム委員会を組織し、お世話をさせていただきました。年に一度の大切な地方会のためひとつのジャンルに偏ることのないようプログラムを組ませていただきました。また、乳癌学会本部の意向により若手を起用するよう配慮をいたしております。それぞれのチームのリーダーの方におかれましては若手の起用にはご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
一般演題には147題のご応募いただきました。内容も診断から治療、看護と多岐にわたり、また、地域的にも新潟8題、栃木7題、群馬5題、茨城13題、埼玉16題、千葉6題、東京78題、神奈川14題と分散いたしております。演題を提出されました施設におかれましては、常日頃、ご多忙にもかかわらず、このように乳癌の研究に勤しみ、研鑽を積まれましたこと素晴らしいことと称賛申し上げます。
今回は、特別に乳房の再建パネルディスカッションを企画いたしました。乳癌の初期治療においては乳房温存療法が標準治療となりましたが、止むを得ず乳房切除をせざるを得ない病変も多く存在します。これらの病変には乳房再建術が行われ、最近では乳房温存療法よりも美しい乳房が再現されるようになりました。当代の乳房再建術のエキスパートにご登壇いただき「整容性を考慮した外科的治療」と題して討論していただきます。
乳癌学会主催の教育セミナーは、医師全員が聴講できるようプレナリーセッションといたしました。その他、教育講演を7題、ランチョンセミナーを5題ほど設けています。特に針生検は、乳癌の診断を確定させるのみならず、細胞に内在する情報を治療前に提供し、治療計画を立てる上でより重要な診断技術となっています。この針生検の有用性については若い医師の聴講を期待いたしております。また、基礎に関心のある方にはバイオマーカー探索を行える質量分析装置についての解説もご用意させていただきました。
看護セミナーでは、化学療法時のチームの一員としての役割をテーマにしています。看護師の皆様方の優しさが次の乳癌医療を向上させると確信いたしております。
超音波クイズは難しい内容です。腕に覚えのある方は是非チャレンジしてください。
発表会終了後に懇親会があります。Tango+即興ダンス、お楽しみください。





