第9回 卒業生交流会のご報告

   

2016年11月23日(水)、第9回地域看護卒業生交流会を開催しました!
今年も例年同様4317号室での開催となりました。
今回は第一部に「教員からの近況報告」として、現在取り組んでいる研究についてのポスター発表とディスカッションをさせていただきました。ディスカッションでは第一線で働く保健師からのコメントを沢山いただき大変勉強になりました。
第二部は、ランチョンミーティング「みんなで近況報告!最近どうですか?」と題して、みんなでお弁当をいただきながら、普段の仕事のことや生活のことについてざっくばらんにフリートークを行いました。その中では、現場の保健師が今重点的に取り組んでいること、今後の保健師のあり方、保健師教育について、現場と研究機関の連携など色々な話が飛び交いました。卒業後保健師と働き始める4年生の参加者から仕事に関する質問もあり、先輩保健師からは沢山の貴重なご意見をいただきました。

交流会の様子をご紹介させていただきます。

   
学類4年生が受付です。来春から保健師です!お隣は京田先生。

   
交流会開始です。ようこそお越しくださいました!

   
第一部の教員によるポスター発表の様子です。

   
市森先生はグループホーム職員を対象とした研究と母子の住まい方と育児不安についての発表です。

   
こちらは表先生。介護予防としてのフットケアの研究です。

   
塚崎先生は災害看護の研究で、事業所の支援体制に関するテーマです。

   
京田先生も災害看護、備えと避難行動に関するテーマです。

   
城戸先生はダイオキシンの研究です。難しそう・・・

   
ディスカッションでは活発な意見交換が行われました。

   

   
現場の保健師との議論は研究者にとっても貴重な機会です。

   
第二部のランチョンミーティングです。

   
今年も色々なフリートークが繰り広げられました。

   

   
今年は男性の参加もありました。

第9回卒業生交流会へのご参加ありがとうございました。来年度はついに第10回目の卒業生交流会となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。