城戸 照彦

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“Cd_itai-itai disease” セッションで、”Follow-up studies on chronic cadmium exposure and health effects in inhabitants of Kakehashi River Basin, Ishikawa Prefecture, Japan”のタイトルで発表してきました。
  【発表内容:PDF】



 第83回日本衛生学会学術総会は本年(2013年)3月24-26日、「生を衛る学問の使命−環境と暮らしの再生を目指して−」をテーマに、金沢大学鶴間キャンパスと金沢美術工芸大学を中心に開催されました。
 学会期間中は、総数554名(学会員474人、非会員80人)の方々のご参加をいただき、口演94題、ポスター175題の発表がありました。
 また、シンポジウム4、特別講演2、学会賞・奨励賞講演、連携研究会9、平成23年度若手プロジェクト企画、新企画のモーニングレクチャ―(教育講演)2、ランチョンセミナー4、いずれも盛会のうちに終了することができました。
 これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げる次第です。

第83回衛生学会 大学院生の演題発表2題(ポスター)

   Poster1 Poster2

平成24年度博士後期課程修了者の公開審査での発表内容(PPTをPDFに変換)

   公開審査PPT(奥野さん)

平成24年度博士前期課程修了者の公開審査での発表内容(PPTをPDFに変換)
 ・小池 郁美 さん:
  「ベトナム Bien Hoaにおける初産婦の母乳中ダイオキシンレベル、ステロイド
  ホルモンレベル、乳児身体計測値との関連について」

   公開審査PPT(小池さん)

 ・中野 まどか さん:
  「職場における禁煙支援への取り組みの実態とその禁煙達成状況」

   公開審査会PPT (中野さん)


研究内容

ベトナムにおけるダイオキシン研究
(科学研究費補助金 基盤研究A 研究代表者:城戸照彦)
本研究プロジェクトは2001年より3度にわたる科学研究費補助金(海外研究Bと基盤研究A)や金沢大学重点研究経費、吉田育英会や住友財団からの支援を受けて、 ベトナム厚生省やハノイ医科大学の枯葉剤健康被害対策委員会との共同研究で進められている。国内の共同研究機関には環境影響に関しては 本学自然科学研究科地球科学田崎名誉教授、ダイオキシン分析では金沢医科大学健康増進予防医学中川秀昭教授らのグループ、 SCEの解析は国立国際医療センター研究所臨床病理部佐藤裕子室長、GPSによる観測は星陵女子短期大学沢野伸浩准教授、ホルモン分析ではあすか製薬本間誠次郎博士との連携で進めてきた。 研究成果の一部はDIOXIN2006・2007(Vietnam Session, Chairperson)、2008Birminghamで発表し、本年もDIOXIN2009(北京)で口頭発表した。
     

カドミウム汚染地域における慢性健康影響に関する研究
(研究代表者:城戸照彦)

1985年以降石川県梯川カドミウム(Cd)汚染地域住民を対象にCd暴露停止後の健康影響に関して追跡調査を20年以上に渡り、環境省の研究助成を一部受けて実施している。一旦、腎尿細管障害を起こすと、暴露低減後も回復することなく、その生命予後は不良であることが明らかになってきた。


大学内研究者情報 → こちら

メールアドレス kido@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp


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