多数のご参加ありがとうございました。
次回は8月5日(土)を予定しております。
第一回ITを活用した生活習慣病指導のためのテレメンタリング研修会
主催 日本遠隔医療学会
後援 厚生労働省日時 平成18年3月11日(土)9:00-17:00
会場 東京国際フォーラム ガラス棟側 セミナー室2(地下2階)ガラス棟側 からB1ロビーギャラリーを通り、
B2展示ホールへ降りてください。
展示ホール(2)の正面に会場があります。定員 70名(申し込み先着順)
対象 医療・保健関係者および生活習慣病指導のためのテレメンタリングに関心をもち、
何らかの経験を有するか、これから実践しようとする者。お申し込み 本文下記の説明をお読みいただき、事務局へメールでお申し込み下さい。
テレメンタリングとは、テレビ電話や通常の電話、またはメールなど、直接対面しないテレコミュニケーションにより、相談および支援などのメンタリング(手ほどき、医師法に規定される医療行為は含まない)を行うことを言います。今後の日本社会で大きな問題となる生活習慣病対策には、生活習慣病の専門知識とともにテレメンタリング技法を習得した人材の育成が欠かせないと考えております。生活習慣病指導に関わる多くの方にテレメンタリングの技法を習得していただき、現場での相談・指導に活用してほしいと思います。
カリキュラム(予定:講師都合より一部変更の可能性があります)
時間 講義内容 講師 9:00-9:45
生活習慣病の基礎 メタボリックシンドロームとは
木村 穣
関西医科大学助教授9:50-10:35
生活習慣病対策への行政のとりくみ
矢島 鉄也
厚生労働省健康局
生活習慣病対策室長10:40-11:25
IT活用の生活習慣病指導に利用される機器
鎌田弘之
岩手医科大学講師11:30-12:15
テレナースによるメンタリング
亀井智子
聖路加看護大学助教授12:15-13:30
昼食
13:30-14:15
テレメンタリング(1)カウンセリング技法
村瀬澄夫
信州大学教授14:20-15:05
テレメンタリング(2) メール、データ等を利用した
ストア・アンド・フォワードコミュニケーション技法佐藤恵美
産業精神保健研究所15:10-16:15
テレメンタリング(3) TV電話等の映像による
リアルタイムコミュニケーション技法酒巻哲夫
群馬大学教授16:20-16:40
知識理解度判定テスト
16:40-16:50
解説および自己採点
16:50-17:00
修了式
問い合わせ先 jtelemed@hsp.md.shinshu-u.ac.jp
信州大学医学部附属病院医療情報部内 日本遠隔医療学会事務局
0263-37-3016
■ 研修会受講料(テキスト代含む)
セミナー名 ITを活用した生活習慣病指導のためのテレメンタリング研修会
受講料 参加費:5,000円
修了証 参加者には修了証を発行します
■ 受講手続
(1) 申込み方法
*参加には事前登録が必要です
受講希望者は、メールにて申込書の内容をお送り下さい。
E-mail jtelemed@hsp.md.shinshu-u.ac.jp
(2)申し込み締切り 平成18年3月3日(金)
定員になり次第締め切らせていただきます。
(3) 受講料の支払方法
受講料の振り込みの確認をもって、事前登録完了とさせていただきます。
(振り込みの確認次第、メールでお知らせいたします)下記の金融機関に振り込んでください。
郵便局 口座番号:00560-3-94768 日本遠隔医療学会
(銀行振込を希望される場合は、事務局までご相談下さい)
第一回ITを活用した生活習慣病指導のためのテレメンタリング研修会への受講を申し込みます。
氏 名(フリガナ):
所属:
職 種:
〒番号:
連絡先住所:
電話番号:
E-mail: