遠隔医療調査研究班第一回班会議

 公開で行います。どうぞ、ご参加下さい。

情報技術マネジメントによる高い医療の質と効率化を可能にする
遠隔医療(テレケア)モデルの開発と評価の研究

(1) 日時 平成18年9月21日(木)16時-18時
(2) 会場 高崎医療福祉大学 1号館第3会議室
(3) プログラム(予定) 

開会の挨拶
ご挨拶
研究概要

各研究領域からの報告

 I テレケアモデル

  1.テレケアのコミュニケーション
  2.北海道におけるコールセンター
  3.フィンランドのコンタクトセンター
  4.テレケアモデルの経済性

 II 携帯電話の活用

  5.携帯電話による在宅妊婦管理
  6.Ecological Momentary Assessment

 III 継続的指導

  7.テレケアにおける心電図計測の意義
  8.フィットネスクラブと連携した運動指導
  9.在宅遠隔栄養指導
  10.テレナーシング

 IV 緊急対応時の課題

  11.沖縄でのトライアスロン支援の経験
  12.緊急医療支援ネットワーク

評価調査方法の検討

総合討論

閉会の挨拶

村瀬澄夫 (信州大学)
三田晃史  (厚生労働省)
村瀬澄夫 (信州大学)

 

 

酒巻哲夫(群馬大学)
廣川博之(旭川医科大学)
村瀬澄夫 (信州大学)
辻 正次 (兵庫県立大学)



原 量宏(香川大学)
岡田宏基(岡山大学)



鎌田弘之(岩手医科大学)
木村 穣(関西医科大)
郡 隆之(利根中央病院)
亀井智子(聖路加看護大学)



久木田一郎(琉球大学)
中島 功(東海大学)

長谷川高志(東北大学)

総合討論

村瀬澄夫(信州大学)


遠隔医療調査研究班報告会

情報技術マネジメントによる高い医療の質と効率化を可能にする
遠隔医療(テレケア)モデルの開発と評価の研究

平成18年3月10日(金)17:30-20:00 

  東京国際フォーラム ガラス棟

  参加費 無料 事前申し込み不要です

プログラム(予定)
(1)開会挨拶 村瀬澄夫(信州大学)
(2)研究の背景と目的(5分) 村瀬澄夫(信州大学)
(3)テレケア機器に関する調査結果(20分) 長谷川高志(東北大学)
(4)遠隔医療(テレケア)モデルの事例報告(90分)
  1. テレケアにおけるネットワーク技術の動向 広川博之(旭川医大)
     IPv6在宅健康管理システム
  2. うららとホルター心電図 鎌田弘之(岩手医科大学)
     ネットデホルター
  3. 家庭での心電図測定 鈴木敏郎(信州大学)
     ヘルスフル心電計
  4. フィットネスとテレケア  木村 穣(関西医科大学)
     運動負荷と栄養管理システム
  5. 在宅遠隔栄養指導とサプリメント 郡 隆之(利根中央病院)
     e-nutrition system
  6. 非拘束無侵襲の健康管理 村瀬先生(信州大学)
     みまもり健康管理システム
  7. 在宅テレケア端末無線カメラ 太田隆正(新見医師会)
     医心伝信 その他(一般的TV電話)
  8. テレケアのリアルタイムコミュニケーション 酒巻哲夫(群馬大学)
     TV電話を備えたテレケアシステム
  9. モバイル端末による在宅妊婦管理の展望 原 量宏(香川大学)
     モバイル在宅妊婦管理システム
  10. 携帯電話を利用した生体情報管理 岡田宏基(岡山大学)
     生体情報リアルタイム収集及び支援システム
(5)総合討論(30分)
(6)まとめ・閉会 村瀬澄夫(信州大学)


お問い合わせ
medinfo@hsp.md.shinshu-u.ac.jp
信州大学医学部附属病院医療情報部
電話 0263-37-3016