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    第30回日本毒性病理学会総会
    及び学術集会 運営事務局
    日本コンベンションサービス株式会社
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    年会長挨拶

    第30回日本毒性病理学会総会及び学術集会

    第30回日本毒性病理学会総会及び学術集会
    年会長 泉 啓介

    Keisuke Izumi, MD, PhD. President of the 30th Annual Meeting of JSTP

     医学における病理学同様、環境中に溢れる化学物質のリスク評価に毒性病理学が重要な役割を担っていることは言うまでもありません。分子生物学が進歩し、多くの生物のゲノム情報が明らかにされてきたわけですが、今なお動物や細胞を用いた実験結果のヒトへの外挿は困難であります。新しい手法で得られた情報を形態学に取り入れて行くことが毒性病理学を志す者の大きい役割でもあります。今回の学術集会のメインテーマは「環境とがん:毒性病理学の役割」としています。最近の大きい社会問題として有機溶剤が原因とされる若年者の胆管がん多発の問題があり、毒性病理学者が役割を担う必要があります。学会発足から30年という節目に当たりますので日本毒性病理学会の歴史を振り返り、未来に向けての展望についても考えてみたいと思います。若い人の挑戦的な演題に期待しています。最後に、プログラム委員各位の努力と企業の財政的援助に感謝します。