役員名簿

日本集中治療医学会看護師会員の皆さま

陽春の候、皆様におかれましては新年度を迎えられお忙しことと存じ上げます。
日本集中治療医学会は2009年に法人化となり、それを機にさらなる専門性の向上や臨床でのチーム医療の推進のため、従来からの部会体制の見直しの検討を開始し、2015年からは会則や国際交流など委員会の統合(一体化)をおこない、医師・看護師のみならず、多職種での集中治療における課題の検討や提言を行うようになってきました。このような経緯を踏まえて2016年からは職種間の垣根なく、更なる効果的かつ効率的な活動をめざし、看護部会という組織を解消することになりました。この間、各地方会委員や役員のみなさまに、ご検討いただき、皆様の意見を理事会でも慎重に検討したなかでの決定となりました。
看護部会がなくなることで不安に思われる会員の方もいらっしゃると思います。一方で、看護師の皆さまには自律した存在として、各委員会に参加いただくことで、看護師だけの閉鎖した中での討議から、多職種が参入した中での開かれた検討の可能性、つまり大きなグループダイナミックスの変化が期待できます。これまでにない医療情勢の変化に対応していくためには、本学会のように多職種連携が重要となる学会においては、多職種と協働することで、自らの専門性に磨きがかかるのではないでしょうか。  今後の活動に関しましては、職種の特性を大切にし、かつ現行の活動を維持しながら、新たな展望を検討中です。今後とも会員の皆さまに、本学会の発展のため忌憚ないご意見を頂戴しつつ検討を続けて参ります。会員の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈りいたします。

宇都宮明美(前看護部会部会長)



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