プログラム

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3月30日(火)

9:30 開会挨拶
近藤 豊(名古屋大学)
9:35~10:40 Session1 構造と核機能

新学術領域研究「遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル」スポンサードセッション

座長:中山 潤一(基礎生物学研究所)
有田 恭平(横浜市立大学)
構造生物学から見たDNAメチル化が複製されていく仕組み
西増 弘志(東京大学)
多様なCRISPR-Cas酵素の構造と機能
*宮本 圭(近畿大学)
卵内因子によるクロマチン構造と転写状態の初期化
10:40~10:50 テクニカルセミナー1
(共催:株式会社キアゲン)
10:55~12:00 Session2 エピゲノムと細胞制御
座長:胡桃坂 仁志(東京大学)
立花 誠(大阪大学)
真のオス化因子をコードするマウスSryの”隠れ”エキソンの発見
石川 雅樹(基礎生物学研究所)
陸上植物の幹細胞新生を制御する分子機構
*吉岡 和真(関西学院大学)
胚性ゲノム活性化を制御するDUX非依存的な遺伝子ネットワークの解明
12:00~13:00 ランチョンセミナー
(共催:株式会社モノクローナル抗体研究所)
座長:木村 宏(東京工業大学)
梅原 崇史(理化学研究所)
組合せエピマークH4 [K5ac+K8ac] の検出
13:00~14:00 ポスターセッション
14:00~15:00 特別講演
座長:近藤 豊(名古屋大学)
吉田 稔(理化学研究所・東京大学)
天然物化学ゲノミクスによる真核生物セントラルドグマの制御機構解析
15:00~15:50 Session3 エピゲノムの医療応用
座長:牛島 俊和(国立がん研究センター研究所)
土綿 慎一(Pfizer Inc.)
Knowledge Bridging from Preclinical to Clinical - Model Informed Drug Discovery and Development (MID3) for An Orally Novel Inhibitor of Epigenetic Regulator Enhancer of Zeste Homolog 2.
白杉 由香理(東海大学)
再発又は難治性のB細胞非ホジキンリンパ腫患者を対象としたtazemetostatの国内第1相試験
15:50~16:00 テクニカルセミナー2
(共催:イルミナ株式会社)
16:10~16:55 Session4 エピゲノムと生命現象

新学術領域研究「多様かつ堅牢な細胞形質を支える非ゲノム情報複製機構」スポンサードセッション

座長:金田 篤志(千葉大学)
*大澤 毅(東京大学)
がん微小環境におけるエピジェネティック制御機構
*城村 由和(東京大学)
老化細胞の代謝特性の分子メカニズムの解明
*星居 孝之(千葉大学)
新規H3K4メチル化酵素複合体による細胞周期に伴うDNA損傷応答機構の制御
17:00~ ポスターフリートーク

3月31日(水)

9:15~10:10 Session5 RNAによる細胞制御
座長:斉藤 典子(がん研究会がん研究所)
*加藤 雅紀(理化学研究所)
RNAとクロマチンの相互作用を網羅的に検出する系を用いたRNA局在の解析
泊 幸秀(東京大学)
RNAサイレンシング複合体の形成と機能
*鈴木 美穂(名古屋大学)
長鎖非翻訳RNA TUG1は核スペックル近傍で複製フォークを保護する
10:10~10:20 テクニカルセミナー3
(共催:アクティブ・モティフ株式会社)
10:30~11:20 Session6 ゲノム制御
座長:中西 真 (東京大学)
益谷 央豪(名古屋大学)
ヒト細胞のDNA損傷トレランス~ゲノム上にDNA損傷を残したまま複製するメカニズム~
前島 一博(国立遺伝学研究所)
一分子ヌクレオソームイメージングによって明らかにする生細胞のクロマチン環境とその外的影響
11:20~11:30 テクニカルセミナー4
(共催:株式会社スクラム)
11:30~12:00 総会
13:00~14:00 ポスターセッション
14:00~14:50 Session7 発生と分子間ネットワーク

新学術領域研究「配偶子インテグリティの構築」スポンサードセッション

座長:中島 欽一(九州大学)
平谷 伊智朗(理化学研究所)
1細胞全ゲノムDNA複製解析から探るゲノム三次元構造の発生制御
林 克彦(九州大学)
生殖細胞形成ネットワークの構築
14:50~15:00 テクニカルセミナー5
(共催:トミーデジタルバイオロジー株式会社)
15:05~15:10 奨励賞授与式
15:10~16:20 奨励賞受賞講演
座長:中尾 光善(熊本大学)・畑田 出穂(群馬大学)
岸 雄介(東京大学)
神経幹細胞にニューロン分化能を賦与するエピジェネティック・クロマチン制御機構の解明
松田 泰斗(九州大学)
成体脳における自然/人為的なニューロン新生のエピジェネティック制御
石内 崇士(九州大学)
哺乳類の初期発生の基盤となるエピゲノム制御機構
岡部 篤史(千葉大学)
ウイルスがもたらすヘテロクロマチン破綻と新たなエピジェネティック発癌機構「エンハンサー侵襲」の発見
白根 健次郎(九州大学)
卵子と精子のDNAメチル化パターンは異なるH3K36メチル化酵素によって規定される
16:20~16:50 次回年会長講演
座長:中尾 光善(熊本大学)
伊藤 隆司(九州大学)
ポスト$1000ゲノム時代のDNAメチル化解析
16:50~ 閉会挨拶
近藤 豊(名古屋大学)
  • 「*」はショートトークです。
  • 発表言語は日本語を予定しております。