多くの方々にご参加をいただいた第13回年会は盛会のうちに無事終了することができました。今回は、「発生から創薬へ」をテーマに、4人の海外からの演者を含めた総勢19名の演者にご講演をいただき、これらのテーマについて現状を共有し、考え、議論をする機会をもつことができたと考えています。これらの意見交換は、私にとって非常に有意義なものでしたし、各発表内容についての賞賛の声を多く耳にすることができました。さらに、140題近くあったポスター発表はいずれも素晴らしいものでした。また、それぞれのポスターの前で多くの議論が行われているのを目にしました。今後それぞれの研究がどのように展開され、どのような成果として結実していくのか、それらを目にすることを今から楽しみにしています。本年会が、参加してくださった皆様の研究の一助になり、その積み重ねとして日本のエピジェネティクス研究がさらに発展することを願う次第であります。
最後に、協賛にご同意いただいた企業・財団・学術団体の方々のご厚志、ご参加いただいた皆様による本年会への貢献、本年会の運営にご尽力いただいた皆様に、深く感謝いたします。
来年5月に、名古屋で開催される第14回年会で皆様に再会できることを楽しみにしております。
第13回年会長 古関 明彦
新着情報
- 2019年5月31日
- 年会の様子を公開しました。
- 2019年5月24日
- プログラムにランチョンセミナーの情報を追加いたしました。
- 2019年5月9日
- プログラムに日程表およびプログラムを掲載しました。
プログラムに海外招聘スピーカーご紹介 を掲載しました。
参加者・発表者へのご案内を掲載しました。
共催・協賛を掲載しました。 - 2019年3月28日
- プログラムを更新いたしました。(一部、時間変更がありました)
- 2019年3月5日
- プログラムを更新いたしました。
- 2019年2月28日
- 演題募集を3月7日18:00まで延長しました。
- 2019年2月22日
- プログラムを掲載いたしました。
- 2019年1月23日
- 公式サイトをオープンしました。