マニフェスト
氏名 清水道生
所属・役職 埼玉医科大学国際医療センター病理診断科・教授
略歴 1981年 神戸大学医学部卒業
1990年 川崎医科大学病理学教室・講師
1998年 北海道大学医学部附属病院・助教授
2001年 埼玉医科大学病理学教室・教授
2007年 埼玉医科大学国際医療センター病理診断科・教授 現在に至る
資格 日本臨床細胞学会細胞診専門医・指導医,死体解剖資格認定,
日本病理学会病理専門医・指導医,日本臨床病理学会認定臨床検査医,
International Board of Cytopathology
所属学会 日本臨床細胞学会・評議員,日本病理学会・評議員,日本臨床検査学会,
日本消化器病学会,日本膵臓学会,日本癌学会,
The International Academy of Pathology Japanese Division
(国際病理アカデミー日本支部)
抱負:この度,臨床細胞学会会長に立候補致します.これまでの会長が築いてこられた
内容を受け継ぎつつ,埼玉県臨床細胞学会をさらに発展させる所存でございます.
今後2年間の所信を下記に記します.
1)埼玉県臨床細胞学会の会員にとって有意義な活動を目指します.
2)現在ある11の委員会の数を減らし,より活動しやすいように再編します.
理事には各委員会のいずれかの委員として活動してもらいます.
具体的な再編は以下のように考えています.
・「総務企画委員会」は「各種委員長会議」と名称変更し,会長,副会長,
各委員会の委員長,アドバイザー,事務局長が出席し,活動事項の確認,
決定をする会議とします.
・「庶務委員会」と「規約・起草委員会」はまとめて「総務委員会」と名称を
変更し,事務局の役割を果たします.
・「学術委員会」と「財務委員会」は現状のままです.
・「編集委員会」と「査読委員会」は1つにまとめて「編集委員会」とします.
・「標準化委員会」と「データーベース委員会」は1つにし「精度管理委員会」とします.
・「将来構想委員会」と「渉外・広報委員会」は1つにし「渉外広報委員会」とします.
3)アドザイザーには前会長になっていただき,助言を求めます.
4)世代交代を考慮しつつ,今後の埼玉県臨床細胞学会を担う若手の医師,検査士の発掘,
育成,登用を行います.
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