第60回日本大腸肛門病学会総会
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総会概要

会長講演

司会:三恵会 服部病院 丸田 守人
講演:社会保険中央総合病院大腸肛門病センター 岩垂 純一

特別講演1

司会:横浜市立市民病院 福島 恒男
講演:Erasms Medical Center Dept.Gen.Surg Weillem Rudolf Schoutem

特別講演2 Colorectal cancer cell biology and its clinical implication

司会:癌研究会附属病院 武藤徹一郎
講演:Seoul National University College of Medicine Jae-Gahb Park

シンポジウム

(1) 炎症性腸疾患治療の標準化とその問題点(公募)
  司会:九州大学大学院病態機能内科学 飯田 三雄
弘前大学第一内科 棟方 昭博
東北大学大学院生体調節外科学 佐々木 巖
  【司会のことば】
   従来、炎症性腸疾患(IBD)の内科的治療は、サリチル酸製剤と副腎皮質ホルモンを中心とした薬物療法と栄養療法が主体であった。しかし、最近、潰瘍性大腸炎(UC)に対する白血球除去療法、クローン病(CD)に対する抗TNF-α抗体療法が保険適用となり、さらにその他の新しい内科的治療法も試みられている。一方、外科的治療では、近年、CDに対する狭窄形成術、UCに対する大腸全摘回腸肛門(管)吻合術が普及し、腹腔鏡下手術も行われている。このような治療法の進歩と有病率の増加に伴い、IBDの標準的治療の確立が望まれている。
 現在、厚生労働省難治性炎症性腸管障害調査研究班の治療指針改訂案が毎年更新・発表され、新しい治療法についてもその有用性が確立され次第、随時追記されることになっている。本シンポジウムでは、厚生労働省の治療指針案(外科治療指針を含む)を叩き台として、IBD治療の標準化とその問題点について十分な討議を行いたい。EBMに基づく治療成績が多方面から発表されることを期待する。
(2) 大腸癌術後補助化学療法のスタンダードを求めて(一部指定)
  司会:京都大学大学院医学研究科疫学研究情報管理学 坂本 純一
  独立行政法人国立病院機構大阪医療センター外科 三嶋 秀行
  【司会のことば】
   欧米では、大腸癌の補助化学療法のスタンダードは、質の高いpivotalな臨床比較対照試験(RCT)による探索が20年以上にわたって行なわれてきている。結腸癌についてはMOF療法から、5FU/レバミゾール、さらに5FU/ロイコボリンへと進化し、2003年からは5FU/ロイコボリン/オキサリプラチンによる補助化学療法がgold standardとなり、現在に至っている。直腸癌に関しては、術前補助放射線療法の有用性が示され、さらに5FU/ロイコボリンによる補助化学療法の効果が報告されているが、definitiveな結論は得られていない。
 翻ってわが国の大腸癌補助療法の現状を顧みると、外科医が拡大郭清手術の手技を重視してきたために、補助療法の検証は等閑にされてきたきらいがある。現在までのすべてのRCTは症例数が不足したunderpowered studyでありデータの質にも問題が残っている。ただし、わが国の優れた手術や郭清に、欧米のgold standardを補助療法として無批判に導入することは、人種間差も考慮すると慎重な姿勢が求められるべきではないかと考えられる。本シンポジウムでは欧米の標準治療も視野に入れたうえで、本邦の結腸癌、直腸癌の補助療法について、これまでいかなる臨床試験がなされ、現在どのような研究が進められているかを再確認し、標準治療の確立にむけて今後の臨床研究の方向づけをどのようにして行けばよいかについて検討を行なうこととしたい。

パネルディスカッション

(1) 直腸癌骨盤内再発の診断と治療の標準化を目指して(一部指定)
  司会:高野病院 山田 一隆
群馬大学大学院病態総合外科学 浅尾 高行
  【司会のことば】
   直腸癌における骨盤内再発は肝転移とともに頻度の高い再発ですが、その診断・治療には多くの困難が伴うのが現状です。しかし、PET導入やCT補助下での穿刺生検などによって比較的早期での再発診断が可能となり、総合的な画像診断の向上により再発巣の進展範囲の把握や再発形式などの診断が飛躍的に充実しつつあります。他の再発と同様に、再発巣の完全切除が根治的治療となりますが、骨盤内臓全摘術や仙骨合併切除などの拡大手術が必要であり、対術能も十分に考慮して適応には慎重であるべきです。また、延命効果や症状緩和を目的とした姑息的切除に関しても一定した見解はないのが現状です。さらに、完全切除が出来ない場合は集学的治療が必要となりますが、有効な治療方法が望まれています。そこで、直腸癌骨盤内再発の早期診断、進行程度(Stage)の設定と治療方針の選択、再発切除術式における安全性と予後への貢献、集学的治療の根拠ある有用性などについて論議していただき、現時点での標準的診療に関する一定の結論を目指したいと思います。
(2) 大腸sm癌の深達度診断と治療−標準化と問題点(公募)
  司会:自治医科大学大宮医療センター外科 小西 文雄
大阪医科大学第二内科 平田 一郎
  【司会のことば】
   大腸癌研究会の主導により,大腸sm癌に対する内視鏡治療はsmにきわめて浅く
(200〜300μm)浸潤する病変からsm浸潤1000μm未満の病変へと適応拡大されようとしている.大腸sm癌の深達度診断には,通常内視鏡,拡大内視鏡,超音波内視鏡,X線検査など種々の方法があるが,その評価や方法の選択肢などにおいて施設間に温度差があり意見の統一は無いままである.また,当然の事ながら1000μm未満とそれ以深を鑑別する術前深達度診断も確立されていない.治療においても,処置具や手法など方法論の面で特に統一された見解はない.これら病変に対する診断・治療法は病変の性状や局在などでケースバイケースの面もあるが,出来るだけ“大腸sm癌の深達度診断と治療”の標準化をめざした形でその問題点を含め論じていただきたい。
(3) 大腸癌における術前進行度診断に基づくスタンダード治療とその限界(公募)
  司会:大阪大学大学院消化器外科 関本 貢嗣
東京女子医科大学第二外科 亀岡 信悟
  【司会のことば】
  現在、注腸検査や大腸内視鏡検査、CTなどを用いた術前進行度診断に基づいた大腸癌治療が行われている。我が国における大腸癌の治療成績向上はこういった診断技術の進歩によるところが大きい。しかし、予想を超えた癌進展が後に判明する症例や、結果として過剰な治療となる症例も未だに多く、その成績は必ずしも満足できるものではない。また、この数年様々な新しい診断modalityが開発導入されているがそれらが治療成績にどのように貢献しているかを示すエビデンスは乏しい。本セッションでは、現在行われている標準的な術前診断とその限界を抽出し今後の成績向上に向けた具体策を検討する。各施設の術前診断のストラテジーと成績、問題点を発表して頂きたい。

ワークショップ

(1)
大腸疾患治療戦略の標準化を目指した臨床応用可能な分子生物学的アプローチ
(一部指定)
  司会:広島大学原爆放射線医科学研究所遺伝子診断・治療開発 西山 正彦
福島県立医科大学医学部外科学第二講座 竹之下誠一
  【司会のことば】
   近年、分子生物学の発展により、マイクロアレイ、マイクロダイセクションなどの新技術が、診断や新規治療薬開発への応用が試みられています。しかしながら、実際の臨床において、期待されたほどの有益な成果は挙げられていません。これからの時代は、新技術により多様化した研究分野の中で、臨床応用可能な研究を選別し、臨床に還元する時代であると考えられます。すなわち、アーチファクトの多い網羅的な解析で得られた結果を、如何に理論的に解析し、有益な結果を目指して研究を進めるかが、重要なポイントとなるでしょう。本ワークショップのそれぞれのご発表の中では、従来の研究や臨床検査および治療方法と比較した具体的な相違点および研究のゴールまでを明確に論じて頂きたいと思っております。
(2) 大腸良性腫瘍性病変の治療とサーベイランスの標準化 (一部指定)
  司会:福岡大学筑紫病院消化器科 松井 敏幸
広島大学病院光学医療診療部 田中 信治
  【司会のことば】
   大腸良性腫瘍性病変には色々あるが,今回は腺腫性病変に絞って討論する。大腸腺腫患者は大腸癌の危険群として定期的な全大腸内視鏡検査(以下TCS)が必要とされている 。以前は,サーベイランス中に発見された腺腫は,腫瘍径に関係なくadenoma-carcinoma sequenceの観点から早期に摘除しclean colon化することが推奨されてきた。しかし,近年,多数症例の検討から治療の必要のない病変も明らかになりつつある。本ワークショップでは,どのような病変が治療の対象になるのかについて,病変の臨床病理学的所見・種々の画像診断所見などから明らかにするとともに,治療後のサーベイランスTCSが必要か否か,必要であれば適正な検査間隔はどのくらいか,また,いつまで行なうべきか,そして,他に適切なサーベイランス法(便潜血,血清や便の分子生物学的検索,virtual colonoscopyなど)はないのかなどについて議論したい。なお,サーベイランス計画を立てる場合危険度を考慮するが、今回は大腸癌の高危険度群(大腸癌の家族歴,大腸癌・腺腫の既往,遺伝性大腸癌,慢性炎症性腸疾患など)を対象から除き、平均的危険度群についてのサーベイランスと理解していただきたい。
(3) 便失禁のスタンダード診療―診療から治療まで― (一部指定)
  司会:社会保険中央総合病院肛門科 山名 哲郎
関西医科大学外科 吉岡 和彦
  【司会のことば】
   便失禁は個人の尊厳や自信を大きく損なう深刻な身体障害でありQuality of Lifeに及ぼす影響も大きい.しかし便失禁は同じ排泄障害の一つである尿失禁に比べ診断や治療に携わる医師が少ないため,便失禁に悩む人の多くが十分な診療をうけられていないのが現状である.近年,直腸肛門内圧検査,肛門管超音波検査,排便造影検査,筋電図検査,陰部神経終末運動潜時測定検査などの各種直腸肛門機能検査によりコンチネンスのメカニズムや便失禁の発症機序は徐々に明らかにされつつあり,治療法としては従来の括約筋形成術の他にバイオフィードバック療法や新しい術式が試みられている.また術後排便機能障害としての便失禁や便意促迫の軽減を目的としたパウチ手術もその適応や長期成績の検討がなされている.本ワークショップでは現時点における便失禁のスタンダード診療の確立を目指し,診察のポイント,機能検査の適応と意義,パウチ手術のエビデンス,括約筋不全の治療法の選択肢とその成績などについて活発な討議を期待したい。
(4) 大腸リンパ腫の診断と治療−標準化と問題点(公募)
  司会:昭和大学附属豊洲病院消化器科 松川 正明
福岡大学筑紫病院病理部 岩下 明徳
  【司会のことば】
   消化管リンパ腫の多くは胃に発生し、大腸原発リンパ腫は比較的まれである。しかし、その組織型が多彩であることや、発生部位と肉眼型・組織型の間にある程度の相関があることなど診断や治療を考慮する上で興味ある問題を含んでいる。今回のワークショップでは大腸のリンパ腫についてX線検査・内視鏡検査所見、CT、MR等の検査による診断と組織学的所見について議論を深めたい。また最近症例報告も増えてきた大腸におけるMALTomaについても組織学的特徴・遺伝子的な特徴がえられることを期待したい。とくに、MALTomaとHelicobacter pyloriの関連性について示唆する報告と否定的な報告がある点などについて討論したい。最近進歩している分子生物学的特徴についても言及したい。大腸リンパ腫における治療法として、手術、化学療法、除菌療法、モノクローナル抗体CD20抗体rituximab療法などについても最近の知見を下に議論を深めたい。これらの治療法について標準化と問題点について討論していきたいので、ふるって応募いただきたい。

ビデオシンポジウム

(1) 韓国における肛門診療の現況(指定)
  司会:東葛辻仲病院 辻仲 康伸
松島病院 大腸肛門病センター 松島  誠
  【司会のことば】
   今日「韓流」という流行語もあり、経済文化的な日韓の交流はすでに歴史的な新しい時代に入っている。また、医学の種々の分野でも次々と共同研究や学術交流会が催されている。今回第60回日本大腸肛門病学会において、韓国の肛門診療の現況をビデオシンポジウムを通じて本学会員が学び得ることは、大変興味深く、また意義が深いことと考えられます。
 シンポジストとしては、韓国より6名の指定演者をお招きし、各々の肛門診療の現況をビデオにて、供覧していただきます。例えば痔核根本手術においては、日本と相通じる手術手技で各病院それぞれの工夫があり、また様々な面において米国流の手法も採り入れられているので各演者の発表にはそれぞれ新鮮な特色があるものと思われます。いちはやく競争社会に突入している現在の韓国を背景にして、各施設では専門性の差別化が図られているため、各演者間で非常に活発な討論になることも期待されます。
(2) ストマ造設、ストマ閉鎖術の標準的手術手技(公募)
  司会:東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科 船橋 公彦
久留米大学医療センター外科 赤木 由人
  【司会のことば】
   医療制度の変革に伴って,これまで患者に対して提供してきた医療についても再度いろいろな面で見直す必要がでてきた。本セッションで取り上げられたストーマの造設や閉鎖に関する手技についても例外ではない。また、人工肛門に対する外科医の知識や意識は、その造設術の機会の減少やET、WOCナースの育成、更には装具の発達により低下してきているように思える。術後の経過や退院後の人工肛門の状態、トラブルの有無など知らない外科医も少なくないと思われる。
 最近では低侵襲である腹腔鏡補助下でのストーマ造設の報告もみられるが,果たしてオストメイトに感謝されるスト-マを造設するにはどのようなポイントに気を付けるべきなのか?患者の負担の軽減は外科医にかかっているのである。本セッションでは,緊急時を含めて誰にでもできる合併症のない、管理しやすいストーマ造設法のポイントを造設期間(一時的、永久的)や形態別(単孔式、双孔式)に、造設部位、皮膚・腹壁の切開法、腸管の部位・長さ・切開・固定法について示していただき,閉鎖法を含めた標準的な手術手技とはどういうものかを探っていきたい。

肛門疾患シンポジウム

(1) 裂肛のスタンダード診療とは(公募) 
  司会:きくた肛門科 菊田 信一
松島病院 大腸肛門病センター 田中 良明
  【司会のことば】
   肛門にできるわずかな傷、それがもたらす苦痛は日々多くの患者を苦しめる。それは時に診察を断念させる程であり、専門医をも難渋させる。
いわゆる裂肛の主因は硬便による外傷とされ、加えて血行障害論にも注目が集まっている。
 また、類似病変をきたす疾患として梅毒、ベーチェット病、IBDばかりでなく、近年はHIV感染症等も報告されるようになってきた。
 一方、治療法も、従来よりのLSISやSSGの後障害への反省から、ニトログリセリンやボツリヌス毒素等による可逆的括約筋切開法が試みられている。
 このシンポジウムでは、痔核や痔瘻に比し、大きく論じられる傾向の少なかった裂肛に関して、その診察のコツ、鑑別のポイント、治療法の選択、後障害や合併症を減らすテクニックなど、2005年という時点でのスタンダードな診療というものを、諸賢とともに考えてゆきたい。
(2) 痔核のスタンダード診療とは(公募)
  司会:高野病院 辻  順行
所沢肛門病院 栗原 浩幸
  【司会のことば】
   痔核の診断は、まず問診よりいくつかの疾患に絞り込み、更に視診、指診、肛門鏡診、怒責検査等を総合して行う。その際、つぎの治療方針決定の参考とするためにGoligher分類の何度に相当するかも、診察時に診断しておかなければならない。
 つぎに治療については、Goligher分類の程度と、主訴によって決定する。最近色々な治療法が導入され、治療の進め方に多少の混乱が生じている。しかし従来の結紮切除のみならずPPH法、レーザー法、超音波メスなどの方法においても各施設ともに工夫され、満足の行く治療がなされていることと考える。要は患者さんに十分にインフォームド・コンセントを行った上で症例、症例に合わせた適切な治療が行われる事が肝要である。
 そこで、今回のシンポジウムでは、貴院における痔核のスタンダードな治療方針とそれに合わせた治療法について具体的に述べていただき、明日への診療の一助に成り得る討論を期待したい。
(3) 痔瘻のスタンダード診療とは(公募)
  司会:社会保険中央総合病院大腸肛門病センター 佐原力三郎
愛知会 家田病院 三浦 由雄
  【司会のことば】
  痔瘻のスタンダード診療を検討する目的ですから、あまり特殊な痔瘻の診療は除きスタンダード化できる範囲で討論したいと思います。具体的には肛門周囲膿瘍の診断と治療及び痔瘻の診断、分類。治療の適応、術式の選択については筋間痔瘻(隅越分類のU型)と坐骨直腸窩痔瘻(同V型)にしぼって討論していただきたいと思います。乳児痔瘻、クローン病の痔瘻、皮下痔瘻、骨盤直腸窩痔瘻の治療は除きます。
肛門周囲膿瘍に対しては切開排膿か一期的な根治術か?膿瘍切開だけで自然治癒する痔瘻はどのくらいあるのか?痔瘻の初期膿瘍か他の膿瘍かの鑑別診断は?診断においては指診以外の補助診断方法は何か?U型痔瘻に対する切開開放術の適応の基準と術後の肛門機能は?括約筋温存術の適応と術式とその成績は?シートン法の適応と手技のポイントと完治までの詳細は?坐骨直腸窩痔瘻に対する初回手術の術式は?などを討論したいと思います。
全国を代表する経験豊かな実地医家の方々に演者になっていただき、ベテランにもこれから臨床経験を積んでいかれる方々にも福音となるようなシンポジウムにしたいと思います。

特別企画

肛門科診療の過去・現在・未来(指定)
   司会:黒川梅田診療所 黒川 彰夫
所沢肛門病院 金井 忠男
  【司会のことば】
   本学会は1940年に日本直腸肛門病学会として発足して以来65年が経ちましたが、発足当時の会員数は500名余で、1967年に日本大腸肛門病学会と改称した当時でも会員数は約470名に過ぎなかったのです。その後、多くの先輩達の努力によって会員数は増加し、1985年には約2400名、1995年には5600名となり、今日では6500名に達し、わが国の大腸肛門病学の進歩発展に貢献してきました。今、本学会は創成期,発展期、成熟期を経て改革期に入りつつあります。一方、肛門科医にとって本学会は唯一の全国的な学術活動の場であり、肛門科診療の実態は本学会を通じて発展してきました。
 然るに、本学会における肛門科医の占める割合は15%前後と少なく、残念ながら絶対数では創成期とほぼ同じ程度なのです。
 そこで、本学会の初めての試みとして、私たちの反省も込め、過去65年の本学会の歩みを顧みつつ、将来の肛門病学の展望について“肛門科診療の過去・現在・未来”というテーマでフォーラム・ディスカッションをして頂く予定であります。
なお、この特別企画では、本学会の発展期の牽引役であり日本の肛門病学を学問的に体系立てられた、故隅越幸男先生を偲ぶ特別対談も予定しております。
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