| 示説(667-672) | 化学療法(9):イリノテカン2 消化器一般 10月12日 第 18.2 会場 時間:14:30〜15:10 |
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| PT_34 [ 668 ] | 腹膜転移、肝転移に対してのCPT-11腹腔内化学療法の基礎的検討;静脈投与との比較 |
| 丸山 道生1), 長浜 雄志1), 江渕 正和1), 湯浅 保仁2) | ||
| 東京都立大久保病院 外科1), 東京医科歯科大学 衛生学2) | ||
| マウス腹膜・肝転移モデルを作成し、CPT-11の腹腔内投与の効果を静脈内投与と比較し検討。(方法)BALB/cマウス腹腔内・脾臓内にColon26細胞を接種、40mg/Kg CPT-11を第2,5日に腹腔内、静脈内投与。2週後腹膜・肝表面結節数、腸間膜・肝重量を測定。(結果)腹膜播種モデル;腹膜結節数はIV群(n=11)9.6±4.3、IP群(n=8)0、Control群(n=8)23.9±3.8で有意差あり。腸間膜重量(g)はIV群3.077±0.408、IP群2.427±0.190、Control群3.339±0.356でIP-IV、IP-Controlで有意差あり。2)肝転移モデル;肝結節数はIV群(n=12)6.2±6.8、IP群(n=8)0.6±1.1、Control群(n=9)27.6±17.7と有意差をあり。肝重量(g)はIV群1.073±0.161、IP群0.892±0.153、Control群1.630±0.615と有意差あり。(結語)CPT-11腹腔内化学療法は腹膜、肝転移に対し、静注より有効な投与経路で副作用も少ない。消化器癌のadjuvantとして期待できる方法である。 | ||
JSCO37 抄録集