第22回日本がん看護学会学術集会
22nd Annual Conference of the Japanese Society of Cancer Nursing
 
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学術集会長挨拶
 昨年6月に制定された「がん対策基本法」が、4月から実施されました。基本施策として、がんの予防の推進・がん検診の質の向上と、がん医療の均てん化の促進として専門的な知識および技能を有する医師その他の医療従事者の育成・医療機関の整備・がん患者の療養生活の維持向上と、研究の促進が盛り込まれています。また、この基本法を受けて、がん診療連携システムの整備として、各都道府県と各医療圏にがん診療連携拠点病院が認定され新たなスタートをきりました。こうしたがん診療の大きな変革と国民からの期待と注目の中、私たち看護職はどうがん看護をとらえ、実施し、深めていくかが問われていると考えます。
 第22回日本がん看護学会学術集会はこうしたがん医療を取り巻く状況を的確に見据えて、看護者の役割を明確にすべきと考え、学会テーマを「がん看護のパワーアップをはかる」としました。シンポジウムでは、「がん看護におけるジェネラリストの人材育成」として、がん看護の中核をなすジェネラリスト教育を考える企画を考えました。また、がん医療・看護のネットワークつくりを考える企画として、各分野のパネリストをお招きして、パネルディスカッションを行います。特別講演では、愛知県がんセンター研究所長田島和雄先生と国立がんセンター名誉総長垣添忠生先生を予定しております。さらに、教育講演として、「コアカリキュラムの意義」「放射線領域の看護の専門性」「ケアを診療報酬に結びつけるエビデンス」をテーマに、私たちが知っておくべき重要課題を話していただく予定です。また、今回は「認定看護師と学会参加者との交流集会」を企画し、認定看護師のもつ卓越した技術・知識を現場に持ち帰って、がん看護のレベル向上を目指しました。
 臨床現場から、教育の場から、地域の中から、多くの方の英知を結集してこの学術集会を盛り上げていただきたいと思います。
 第22回日本がん看護学会学術集会は、平成20年2月9日(土)と2月10日(日)の二日間、名古屋国際会議場で開催致します。

皆様のご参加を心からお待ちしております。

第22回日本がん看護学会学術集会
集会長 兵藤千草
愛知県がんセンター中央病院 看護部長
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