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脳を育む ―小児神経科医への提言―
- 司会:小西 行郎 (東京女子医科大学乳児行動発達学)
司会:大澤 真木子 (東京女子医科大学小児科)
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- 基調講演 今なぜ「脳を育む」なのか
- 伊藤 正男 (理化学研究所脳科学研究総合センター)
- 1) 脳科学者からの提言 ―愛が脳を育む―
- 松本 元(理化学研究所脳科学研究所総合センター ブレインウェイ・グループ
- 2) 学習・教育の科学 : 脳機能イメージングによるアプローチ
- 小泉 英明 (科学技術振興財団「脳科学と教育」領域統括 日立製作所中央研究所))
- 3) 「脳を育む」 ― 小児神経科医への提言 ―
- 小西 行郎 (東京女子医科大学乳児行動発達学)
- 4) 脳と教育を結ぶもの : 子どもたちの疲労と学習障害に学ぶ
- 三池 輝久 (熊本大学小児発達学)
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- 非侵襲的脳機能検査の進歩と小児神経
- 飯沼 一宇 (東北大学大学院医学系研究科小児病態学)
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- 脳損傷からみるヒトの記憶機能
- 山鳥 重 (東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学)
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- 小児神経疾患の遺伝カウンセリング
- 福嶋 義光 (信州大学医学部社会予防医学講座遺伝医学)
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- 脳神経発生の分子メカニズム
- 大隈 典子 (東北大学大学院医学系研究科器官構築学)
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障害児のQOL向上へ向けての医療的アプローチ
- 座長:大沼 晃 (宮城県拓桃医療療育センター 小児神経科)
座長:奈良 隆寛 (北九州市立総合療育センター小児科)
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1) 生活の場・教育の場における、重症障害児医療 ― QOL向上への、医療的・療育的・社会的対応の発展と今後の課題
- 北住 映二 (心身障害児医療療育センター小児科)
- 2) 重症心身障害児の栄養管理
- 口分田 政夫 (第一びわこ学園小児科)
- 3) 障害児のGER
- 吉田 茂彦 (東北大学医学部小児外科)
- 4) 重症児の呼吸障害とその対応
- 高橋 和俊 (東京小児療育病院小児科)
- 5) 障害児教育支援センターとしての養護学校の役割
- 宇田川 和久 (埼玉県立川島ひばりがおか養護学校教諭)
- 6) 重症児のターミナルケアとその家族のグリーフケア
- 武田 康男 (北九州市立総合療育センター歯科)
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- 子どもたちの生と死 ―いのちの値段―
- 若井 晋 (東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学)
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- 瀬川プログラム
The Classification of Cortical Dsyplasias through Molecular Genetics
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Gary D. Clark (Departments of Pediatrics, Neurology and Neuroscience, Baylor College of Medicine, Houston, Texas, USA)
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- The Gap between Laboratory and Clinic about the Injurious Effects of Neonatal Seizures
- Casare T. Lombroso (Harvard Medical School, Boston, Massachusetts, USA)
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イブニングトーク (小児神経学会薬事委員会主催)(19:00 - 21:00)
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Therapeutic orphan からの脱却を目指して
― 診断・治療ガイドラインの必要性 ―
- 1) てんかん重積症とミダゾラム
- 座長:金子 堅一郎(順天堂大学浦安病院小児科)
座長:大澤 真木子(東京女子医科大学小児科)
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- (1) 治療ガイドライン導入の必要性について、文献展望と併せて
- 林 北見(東京女子医科大学小児科)
- (2) ミダゾラム治療の実際 ―1
- 皆川 公夫(北海道立小児総合保健センター小児科)
- (3) ミダゾラム治療の実際 ―2
- 吉川 秀人(新潟市民病院小児科)
- (4) ミダゾラム治療の実際 ―3
- 浜野 晋一郎(埼玉県立小児医療センター小児科)
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- 2) 注意欠陥多動障害とメチルフェニデート
- 座長:加我 牧子(国立精神神経センター武蔵病院心理指導部)
座長:宮本 信也(筑波大学心身障害系)
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- (1) 治療ガイドラインの必要性について ― アンケート結果に基づく提案 ―
- 宮島 祐(東京医科大学小児科)
- (2) メチルフェニデート治療の実際 ―1.総論
- 山下 裕史朗(久留米大学医学部小児科)
- (2) メチルフェニデート治療の実際 ―2.教育との関係から
- 小枝 達也(鳥取大学教育地域科学部障害児病理)
- (2) メチルフェニデート治療の実際 ―3.精神科の立場から
- 上林 靖子(国立精神神経センター精神保健研究所児童思春期精神保健部
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ADHD わかれば見える子の心、わかれば変わる自分と社会
- 司会:高橋 (長江) 佳子 (仙台市立旭ヶ丘小学校教諭)
司会:横山 浩之 (東北大学医学部小児科)
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- 基調講演 Recognizing and Raising the Child with ADHD
- Russell A. Barkley (University of Massachusetts Medical Center, Worcester, Massachusetts, USA)
- 1) 小児科の立場から: ADHDの診断と治療
- 安原 昭博 (関西医科大学医学部香里病院小児科)
- 2) 精神科の立場から(併存障害について)
- 上林 靖子 (国立精神神経センター精神保健研究所児童思春期精神保健部)
- 3) サポートグループの立場から
- 高山 恵子 (NPO法人えじそんくらぶ)
- 4) 仙台市における注意欠陥/多動性障害(ADHD)児等への対応
- 阿部 芳吉 (仙台市教育委員会教育長)
- 5) 保育・子育ての立場から
- 武川 裕子 (古川市子育て支援センター)
- 6) 地域保健の立場から
- 片岡 ゆみ (宮城大学看護学部地域看護学科)
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- 1) Use of new antiepileptic drugs in the treatment of childhood epilepsy
- John Pellock (Neurology, Pediatrics, and Pharmacy and Pharmaceutics Medical College of Virginia, Virfinia Commonwealth University, Richmond, Virginia, USA)
- 2) ヒトの神経精神薬理学におけるポジトロンCTの役割
- 谷内 一彦(東北大学大学院医学系研究科病態薬理学)
- 3) GBS診療の問題点と治療に関する up to date
- 野村 恭一(埼玉医科大学神経内科)
- 4) ADHD:diagnosis and management
- Russell A. Barkley (Psychiatry and Neurology, University of Massachusetts Medical Center, Worcester, Massachusetts, USA)
- 5) プリオン病 ― 特に英国のバリアント型CJDに関して ―
- 北本 哲之(東北大学大学院医学系研究科神経科学講座病態神経学)
- 6) てんかん外科と脳磁図 ― 最近の知見から ―
- 中里 信和(広南病院脳神経外科)
- 7) 難治てんかん ― QOLの観点から ―
- 重松 秀夫(国立療養所静岡神経医療センター小児科)
事務局:東北大学医学部小児科
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町 1-1
TEL:022-727-7666 FAX:022-717-7290
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