日本臨床化学会 関東支部 > 学術機関誌 購読について|投稿規程|査読規程|編集指針
学術機関誌
学術機関誌の購読について
- 本誌は、掲載論文が出来上がり次第、不定期に電子出版されます。
- 会員には発刊時にニュースレターで掲載アドレスの通知が行きますので、各自ダウンロードしてお読み下さい。なお、表示にはhttp://www.adobe.co.jp/で無料配布されている最新版のAcrobat Reader(TM)を各自お使いのパソコンにインストールしておくことが必要です。
- 印刷物の送付をご希望の場合は、1部につき手数料1,000円をご負担いただきます。本支部連絡先までお申し出下さい。
- 本誌論文の著作権は各著者が保有しています。また各論文の原本性、原稿受領日および発表日は、Document Identification Number (DIN)に基づき日本臨床化学会関東支部が証明します。
- 会誌掲載論文の著者へのご意見、ご質問等はニュースレターで受け付け、質疑応答もそちらに掲載します。
- バックナンバーは本支部ホームページで公開され、どなたでも自由に閲覧できますが、著作権は法律により保護されています。転載等をご希望の場合は、本支部連絡先までお申し出下さい。
- 本誌論文には通しのページ数はありませんが、引用表記には、雑誌名と発刊No.のほか、日本臨床化学会関東支部会の発行するDocument Identification Number (DIN)あるいはバックナンバーの掲載URLと論文毎のページ数を用いることができます。
学術機関誌の投稿規程
本誌に論文を掲載することを希望する会員は、以下の要件を満たしたうえ、すべての原稿を電子ファイルにして、本支部連絡先までお送りください。なお、これらの要件を著者自身で満たすことが難しい場合は支援しますので、本支部連絡先まで相談下さい。
- 本誌に掲載された論文は、すべて日本臨床化学会関東支部のホームページで公開されますので、投稿には予めそのことに同意していただく必要があります。
- 科学的信憑性があり、正確かつ必要十分な内容が、読者が理解しやすい形式で記述してあれば、形式や分量は問いません。
- ただし具体的な形式と内容については、できるだけ見本誌を踏襲して下さい。
- 本誌に掲載できる情報は、従来形式の文字と図表に加え、動画像あるいはデータファイルなど、電子化できるものであれば種類は問いません。
- 従来形式の文字と図表は、表示環境の違いによる文字化け、レイアウトの乱れ、あるいは画面上で字が読み難くくなることを避けるため、12ポイント以上のゴシック系のフォントを使ってPDFファイルで作成することをお勧めします。その場合には、A4縦長のサイズでフォントを埋め込み、プロテクトをかけない状態のまま送って下さい。
- 論文には論文題名、検索用キーワード、著者名、著者所属、著者連絡先メールアドレスを必ず付記して下さい。なおこれらの表記には、特殊な外字(JISコードにない文字など)や文字スタイル(上付文字、数式用特殊フォント、下線など)の使用を避けて下さい。
学術機関誌の査読規程
- 査読をお願いする論文はPDFファイルの形式でお届けします。表示にはhttp://www.adobe.co.jp/ で無料配布されている最新版のAcrobat Reader(TM)をお使いのパソコンにインストールしておくことが必要です。
- 電子メールで対象論文の掲載アドレスをお知らせしますので、各自ダウンロードして査読をお願いします。
- 科学的信憑性があり、正確かつ必要十分な内容が、読者が理解しやすい形式で記述してあるかどうかという観点からご評価下さい。
- 採択に支障をきたすような不備があると考えられる場合には、採択するためには著者がどの部分をどう改善すればよいか、できるだけ分かりやすくご指摘下さい。
- 査読をお引き受け頂けない場合、あるいは依頼のメール受信後2週間以内に査読を完了できる見込みがない場合は、他の方にお願いしますので、出来るだけ早くその旨を本支部連絡先までお知らせ下さい。
学術機関誌の編集指針
- 投稿された論文が届いたら、事務局で到着日付、論文題名、著者者名、著者所属、著者連絡先メールアドレスを記録し、著者連絡先メールアドレス宛に受領確認を返信する。
- PDFファイル以外の論文は事務局でPDFファイルに変換する。
- 事務局で投稿論文をPDF形式で非公開のアドレスに掲載し、編集委員に通知する。
- 編集委員は基本的なチェックおよび検索用キーワードの調整後、査読委員を選び事務局に通知する。
- 事務局は査読委員に該当論文の掲載アドレスと査読規程を通知し、査読を依頼する。
- 査読者から断りの返事があった場合は、事務局から編集委員に改めて他の査読者を選ぶよう依頼する。
- 査読者から査読結果が事務局に送られたら、受領確認を返信のうえ編集委員に回覧する。
- 編集委員は査読結果が編集方針に沿っているかどうかチェックする。
- 方針との齟齬がある場合は、その旨説明のコメントをつけ、事務局に通知する。事務局はそのコメントを付し、査読の見直しを査読者に依頼する。
- 方針に合致しかつ不採択の場合は、その結果を事務局を経て著者に通知し、改善点の説明を添えて再度投稿するよう勧める。
- 原則として査読者が採択と判断するまで上記の過程を反復する。
- 採択となった論文は、事務局で順次電子出版の体裁を整え、公開アドレスに掲載してトップページのバックナンバーリストにリンクを追加し、ニュースレターで会員に発刊を通知する。
- 印刷物で受け取る事を申し出た会員には、事務局でプリントし定められた手数料の請求書と共に郵送する。
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