第23巻5号(2008年9月)


テーマ バイオ素材による創薬とDDS
巻頭言 バイオ素材による創薬とDDSー特集によせて 岡田弘晃
OPINION 抗体医薬品開発100年の変遷 大杉義征

特 集

1. リンパ球とがん細胞を認識するヒト型二重特異性抗体

熊谷 泉・浅野竜太郎

2. 骨髄由来中胚葉系幹細胞による脳梗塞の治療

本望 修

3. M細胞を標的とした粘膜関連リンパ組織への効果的な蛋白質の送達技術の開発

野地智法・清野 宏

4.RNAアプタマーを用いた分子標的医薬の開発

宮川 伸・藤原将寿・他

5.徐放性マイクロスフェア型注射剤の開発によるsiRNA制がん剤の創薬

金沢貴憲・高島由季・他

6.胚性幹細胞およびiPS細胞から誘導した血小板を用いた輸血療法 江藤浩之・中内啓光
7.組換えビフィズス菌製剤を用いた固形がんの嫌気的環境を標的とした腫瘍選択的治療 藤森 実
TOPICS 多能性幹細胞株の医療および創薬における活用の展望 和田圭樹・中辻憲夫
DDS製品開発の最前線
【連載9】
ル・エストロジェル0.06%
  エストラジオール経皮吸収ジェル製剤
松井良幹・小島勇己

若手研究者のひろば

カプセル型人工酸素運搬体の開発

上田 努
脂肪組織由来細胞を用いた神経再生への試み 太田有紀
DDS用語解説 ディアボディー/MALT(mucosa-associated lymphoid tissues)/アプタマー/
オフ・ターゲット効果/DMS(demarcation membrane system)