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開催のご挨拶


第23回JPIC学術集会会長 田村真通 (秋田赤十字病院 小児科)

 第23回JPIC学術集会を2012年1月19日(木)から21日(土)まで、秋田県総合保健センター及びメトロポリタンホテル秋田にて開催いたします。本会は年々発展を続け、今や会員数750名を超える大きな学会に成長いたしました。このような学会を東北地区で初めて開催させていただけることは大変光栄であるとともに、その責任の重さを日々感じている次第です。

 小児循環器領域においてカテーテル治療は必要不可欠なものとなり、施設規模や地域性によらずその重要性・必要頻度は年々増していると思われます。しかしその一方で、技術・安全性が正しく継承され実行されているかどうかの検証はなかなか困難であり、今後の普及を考える上では避けて通れない問題と考えております。

 そこで今回のメインテーマを、「カテーテル治療普及に向けて:技術・安全性の継承と検証」としました。カテーテル治療の長期成績や過去の症例を振り返って改善すべき点、カテーテル治療における画像診断の役割などを大いに討論して頂きたいと思います。シンポジウムとしては「カテーテル診断・治療技術に対する教育システムの現状と未来像」と題し、会員の皆様に熱く語って頂けたらと考えておりますので、この方面でのご発表・ご意見も広く募集いたします。またビデオライブデモンストレーションを企画調整中です。普段実際に経験することの少ない手技などについて討論できる場を設けたいと考えております。

今回の学術集会プログラムでは、会場の都合によりポスタープレゼンテーションが初日(1/19)夕方になる予定です。ポスター発表に選ばれた先生方には19日午後からの展示ご準備をお願いすることになります。ご不便をおかけすることをご容赦ください。

雪景色と時折みられる日差しのコントラストは目を見張るものがあります。真冬の学会のため交通機関等の手配に難渋されることも予想されますが、皆様と秋田でお会いできることを心からお待ちいたしております。