本会はphotodynamic diagnosis (PDD), photodynamic therapy (PDT)に関する基礎的、
臨床的研究の発展とその成果の発表、研究者の交流を深めることを目的としています。

その他

■2012.09.10■
★新学術領域プラズマ医療 第一回シンポジウム★

【開催主旨】
プラズマ照射による、がん細胞のアポトーシス(細胞死)誘起、皮膚疾患や傷病 組織の治癒や再生に関する極めて有為な効果が示され、プラズマの医療応用に関 する戦略的な研究が、世界的に急速に勃興している。プラズマの医療応用には、 相互作用の本質を決定する「プラズマで生成される活性な粒子と生体組織の反応」 を粒子パラメーターや分子レベルから捉えて、プラズマの生体組織への影響を理 解し、相互作用を定量的に解明し、新学術領域として体系化することが不可欠で ある。

このような背景の下、プラズマ【活性粒子(電子、イオン、ラジカル、光)の集 合体】と生体分子ならびに生命組織との相互作用に関する学術基盤の確立を目的 として、本年度より、科学研究費補助金・新学術領域研究『プラズマ医療科学の 創成』が発足した。

本シンポジウムでは、当該領域における最新の成果を紹介するとともに、将来の 新しい医療産業と健康安全社会の創出に向けたライフイノベーションについて議 論する機会を提供するものである。また本年度より公募が開始される「公募研究」 の概要についても紹介する。


【日時】2012年9月29日(土)13:00〜
【会場】弘済会館・4階・会議室「蘭」
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1
(四ツ谷駅、麹町駅下車徒歩5分:ホームページ
Tel: 03-5276-0333

【プログラム概要】

  • 13:00〜ご挨拶および領域全体の説明
    • 領域代表者・堀 勝(名古屋大) 「プラズマ医療科学創成に関する総括研究」
  • 13:20〜研究代表者による学術講演
    • A01班 プラズマを作る・診る 「医療プラズマエレクトロニクス」
      • 堀 勝(名古屋大) 「プラズマ医療のための気相・表界面反応ダイナミクスの計測と体系化」
      • 節原 裕一(大阪大) 「高度時空間制御による生体適合放電生成の基盤確立と革新的医療プラズマ源の創成」
      • 金子 俊郎(東北大) 「ナノプラズマ制御技術の創成と局所照射による生体機能制御」
    • A02班 プラズマを使う 「プラズマ分子生物科学」
      • 水野 彰(豊橋技術科学大) 「プラズマと生体ユニットとの原子・分子動的相互作用の解明」
      • 池原 譲(産総研) 「医療用マイルドプラズマによる創傷治癒の確立とプラズマ−組織細胞交互作用の解明」
      • 清水 信幸(東京大) 「分子生物学的解析に基づくプラズマ誘起細胞増殖・腫瘍細胞死誘起メカニズムの体系化」
    • A03班 プラズマの安全性 「プラズマ臨床科学」
      • 吉川 史隆(名古屋大) 「プラズマ医療科学の臨床応用論的学術基盤の構築と体系化」
      • 田中 昭代(九州大) 「プラズマ・ナノマテリアル動態学の創成と安全安心医療科学の構築」
      • 平田 孝道(東京都市大) 「プラズマによる細胞/組織の活性化・改質及び再生医療への応用展開」
  • 16:40 全体討議・公募研究の概要説明
  • 17:00〜懇親会(参加費用: 4,000円) ※同館・4階・「椿」


  • 学術講演 参加費:無料
    懇親会 参加費:4,000円(当日)

    学術講演ならびに懇親会の参加申込を受け付けております。
    参加申込ページhttp://plasmamed.jp/plasma/

    なお当日参加も歓迎いたしますので、是非ともお越しくださいますようお願い申し上げます。

    参照資料新学術領域プラズマ医療 第一回シンポジウム案内.pdf
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