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目 的 

臨床研究の協力者・協力施設を「募る」ことを支援すること

研究デザイン作成、解析支援(今のところ未対応)

背 景

  1. 研究対象者の数が足りない

    臨床研究では、多くの研究対象者を必要とすることが少なくありません。一定の期間中に、多くの研究対象者を集めるためには、多くの施設が研究に協力することが望まれます。

  2. 大規模病院での研究結果は、プライマリケアの場において反映できないことがある

    プライマリケアにおける患者群は、地域に根づいた住民です。一方、多くの研究の主体である大学病院など大規模な病院の患者群は地域を代表した患者群ではないことも少なくありません。同じ症状を訴えて来院した患者でも、診療を行う施設の規模や地域によって、疾患の頻度に差があるため、行なわれる医療にも違いが生じることがあります。診療の「場」による違いについての知見は、ひとつの施設からの研究では得られません。同じテーマで多くの施設が研究する必要があります。

  3. 研究の仕方が分からない

    診療は複雑であり、診療を研究の対象にすることは簡単ではありません。診療を対象とした研究には、臨床疫学や統計学、研究倫理の知識が必要ですが、それらの習得には時間がかかります。臨床家にとって、この「時間がかかること」は研究実現のための最大の壁であり、なんとか支援を受けたいと願う方も少なくありません。研究デザインや解析には、疫学者や統計学者の意見はたいへん重要な意味を持ちます。


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