To top JGeMRNとは 目的と背景 登録方法 登録状況
日本総合診療医学会(旧総合診療研究会)で提案された課題のひとつで、臨床研究の実施を支援するために企画されました。現在は、主にメーリングリストを使って運営しています。メーリングリストとは、専用の電子メールアドレス宛にメールを送ると、登録したメンバー全員に配信される仕組みです。
EBM(evidence-based medicine)の普及とともに、自分自身の臨床の場からevidenceを創り出したいと考える臨床医が増えると思われますが、そのためには臨床疫学や統計学の理解とともに、臨床研究を行う「場」を作る事が重要になります。
JGeMRNでは、地域や閥、専門を越えて、また診療所や医院、一般病院、大学病院などの施設の壁を超えて、臨床研究への協力の呼びかけを行うことを目的のひとつに掲げています。JGeMRNの参加者ならば、誰でも臨床研究を呼びかけることができます。つまり、JGeMRNは臨床研究のための「出会いの場」と言えます。
研究のテーマは、診療に関係あれば何でも結構です。特定の疾患の患者さんを対象とした研究でもよいし、医師患者関係など、すべての患者さんに関係するテーマでもOKです。研究デザインについても、アンケート調査からランダム化比較試験など、何でもかまいません。
JGeMRNを通して実施する研究は、自由参加による臨床研究が中心になります。各々が主体的に協力し、臨床に役立つ情報を創っていくことになります。多くの参加者が臨床研究を主催し、協力可能な施設または参加者が積極的に研究を支える、これが理想です。また、多くの臨床家が集まることで、臨床家自身を対象にした研究(Physicians' cohort など)も企画できます。そんなわけで、多くの方々の参加のもと、たくさんの経験を積み重ねていきたいと願っております。
皆様の参加を心よりお待ちしております。