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てんかん発作と発作型分類

 

てんかん発作は、突然起こり、短時間で突然消失することがほとんどです。通常は数十秒から数分以内で消失します。また重要なことは全く同じ形(発作症状) で繰り返すことです。人によっては一生に1回のみの発作を生ずる場合がありますので、2回以上くりかえす場合をてんかんと診断することが一般的です。

このてんかん発作には様々な形があります。最もよくみられるものは全般性けいれん発作(正式には全般性強直・間代発作と呼びます)で昔、大発作と呼ばれていたもので、その他にも欠神発作のように10-30秒程度ぼ−っとした状態(欠神状態)のみで終始するものもあります。また部分発作と呼ばれる脳の一部分のみ が異常興奮する場合には体の一部分のみに運動、感覚異常が見られます。

このようにてんかん発作は大きく全般発作(最初から脳全体が発作を起こす)と部分発作(脳の一部分から発作がおこる)に二分されています。主治医の先生からは、てんかん発作がどのような発作であったかよく聞かれると思います。てんかん発作は、てんかんの診断、治療方針を立てる場合に重要な手がかりを与えてくれますので、発作の症状をよく観察しておくことは重要なのです。その場合、発作がどのような形をしていたかということと(外から見た症状)、患者さん本人が感じた症状(発作を覚えている場合)の両者を書き留めておいて頂ければ参考となります。

 

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